マックのプログラム実験室 by 品川地蔵
マックでのプログラミングに関して、資料や、サンプルコード、実験的に作成したユティリティ等を公開していきます。また製品のテスト バージョンなども公開します。
ここのプログラムや資料は基本的にフリ-ですが、特に記述がない限り著作権を放棄しません。サンプルコード類は自由に改変していただい てご利用ください。
サンプルコードはアップルのサイトにいくつもありますが、入門者用に適当なものがないなぁと感じていました。自分が勉強しながら作った いくつかのコードの内、何とか使えそうなものを手直しして、少しでもとっかかりになればと公開します。
だいぶ古いものばかりになってしまいました。最近のシステムでは動かないものが多いですね。2023年7月。
1.試作・開発中プログラム(ソースコード無 し)
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<内容> |
The地球 |
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1個の球体にテクスチャマップを貼り付けただけの単機能プログラムです。内蔵のテクスチャマップでも遊べますが、月や風景写真、その他任意の画像を使用できます。 V2では時刻指定できるようにしました。 |
imgdem2bil |
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NASAの観測データに基づく月や火星の標高データを、BIL形式標高データに変換します。 |
数値地図ビューアV6
準備バージョン |
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数値地図ビューアV6の基本機能を、SimpleDEMViewerをベースに追加修正して組込んだものです。改定予定無し。 |
土地利用ビューア |
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国土地理院の「数値地図5000(土地利用)」を表示する。 |
行政界ビューア |
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国土地理院のXMLバージョン「数値地図25000(行政界・海岸線)」を表示する。 |
ArcConv |
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地球地図のラインデータを数値地図ビューア用のユーザ経路データに変換します。データユティリティを経由して SimpleDEMViewerでも処理できます。 |
NarrowPicture |
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画像の上下の辺を曲線状に凹ますプログラム。パノラマ画像対応。 |
2.サンプルプロジェクト(ソースコードあり)
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<内容> |
TestProgressBar |
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NSProgressIndicatorの使い方とマルチスレッド化。 |
BigPicture |
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cocoaで画像の最大サイズを確認するためのテストプログラム。 |
TestScroller |
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NSScrollerを使用して画像を無限に回転スクロールさせる。cocoa |
AddrViewTest |
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SimpleDEMViewerの「経緯度コントロール」と同じ物をcocoaで実装。 |
CocoaTableInCarbon |
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下のTableDragBindingの処理をcarbonプログラムから利用する。 |
TableDragBinding |
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cocoaのNSTableView内でドラッグ&ドロップにより行を入れ替えるプログラム。 NSArrayControllerを利用して実装。 |
JCodeCheck |
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%付き16進文字列を元の認識可能な文字に戻すユティリティ。Carbon |
Replace.main |
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Carbonプログラムの基本となるソースコード。自動生成されるmain.cを置換えて使用する。 |
TestCG |
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Quartz2Dを利用した描画、マルチ言語対応のサンプルプロジェクト。描画処理をCompositモデルに変更。 Carbon |
TestAGL |
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AGL(OpenGL)を利用したサンプルプロジェクト。Carbon |
TestWebKit |
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CarbonプログラムからWebKitを利用。CarbonからCocoa APIを利用するサンプルプロジェクト。 |
testUPFocus |
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ユーザペインコントロールにFull keyboard access対応のフォーカスリングを描くサンプルプロジェクト。Carbon |
ColorPane |
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カスタムHIViewのサンプルプロジェクト。上のtestUPFocusの発展形。Carbon |
TestPicSize |
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プログラム内で作成した大きな画像をウインドウに表示するサンプルプロジェクト。画像の最大サイズの確認。Carbon |
旧いものはXcodeV3くらいですが、最新バージョンでは開けないかと思います。その場合は新しいプロジェクトを作成して、ファイルを取り込んでください。
MOSA (マックでの開発者を支援するグループ。初心者向けセミナーも実施しています)
Apple Developer Connection ( アップルの開発者向けサイト。入口は日本語だけど )
同上 日本語化ドキュメントリスト(iOS Mac OS と共通です)
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