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　CarbonプログラムでのQuartz2Dを使用したサンプルコードプロジェクトです。以下の内容を含んでいます。

（１）Quartz2Dによるウインドウへの描画。

• 直線、破線の描画。太さ、透明度の指定。
• ATSUIによる文字列（日本語その他）の描画。
• ウインドウサイズ変更にリアルタイムに追随。

（２）マルチ言語対応。

• Localizable.stringsファイルからの文字列の読込み。
  英語と日本語を定義してある。テストはしていないが中国語やハングル、アラビア語にも対応できるはず。

メニューについては「描画」メニュー以外は処理していません。

Xcode 1.5でテストしていますが、1.2や2.0でも問題ないはず。プロジェクトを作り直してソースコードファイルとリソースファイルをコピーすればProjectBuilderでも動くはずです。
自由に改変して利用（勉強）してください。

全面的に「Compositモデル」で書換えました。 kEventControlDraw イベントで描画するよ うにしてあります。文字描画以外は、以前のバージョンと上下が逆になっています。 描画コマンド処理を直接HIViewにインストールした方が、少しすっきりするかも知れません。 (2005/06/03改訂)

　ダウンロード　TestCG.dmg.hqx(112kB)

(C)Copyright 2004, 2005, Yoshiaki Katayanagi.