ジオ地蔵

 このプログラムはデジタル標高データ(DEM)を可視化して閲覧する物で、陰影付き段彩図や鳥瞰図を描画します。その他にもステレオ画像、展望図、グレースケール画像、断面図、正射図法、円錐図法、メルカトール図法、正距方位図法、正積方位図法、UTM図法による画像を作成できます。また等高線、可視マップ、傾斜マップを地図上に描画します。メモ、経路、領域のデータを作成し、地図上に描画できます。
 データは国土地理院の数値地図や基盤地図情報の標高データを利用できます。また米国USGSのサイトなどから入手できる、世界中のいろいろな標高データを描画できます。

 SimpleDEMViewerをベースにして、日本人(日本語ユーザ)が日本のデータを使いやすいようにしたものです。日本固有のデータや機能をサポートし、標準設定も日本に合わせています。基本的にSimpleDEMViewer V5 で動く機能はサポートします。ここではジオ地蔵特有の機能のみ記述します。 SimpleDEMViewerのページを参照。

動作環境などジオ地蔵アイコン

 バージョン 3.0.4 ( 2017/03/19 )
 OS X 10.11 ( El Capitan ) 以降

 バージョン 2.9.11 ( 2017/03/22 )
 OS X 10.8 ( Mountain Lion ) 以降
 マニュアルはプログラムに同梱。
 ダウンロードページ
 追加修正事項 V3
 追加修正事項 V2

ジオ地蔵で追加/変更した機能

 SimpleDEMViewer に対して以下の項目を追加しています。

  1. デフォルトのカラー設定を日本の国土に合わせた。(段彩境界の標高値を変更した)
  2. デフォルトの基準緯度を37度に設定した。
  3. 経緯度設定に「1/2/3次メッシュ」を追加した。
    1/2/3次メッシュのどれで描画するかはスケールにより自動です。1次メッシュでも細かすぎるときは「自動」を選択した場合と同じになります。
  4. 経緯度線を「1/2/3次メッシュ」に設定しているとき、地図上にメッシュコードを表示する機能をサポートした。
  5. 索引図が日本付近で拡大されているとき、索引図に県境を描画するようにした。
  6. メインウインドウ上のポップアップメニューから、その場所のオンライン地形図(国土地理院の「地理院地図」)をブラウザ(safariなど)に表示する機能をサポートした。
  7. やまおたくデータをサポートした。
  8. カシミール用の山データ(NDB)をサポートした。
  9. 展望図でメモデータを間引く機能をサポートした。
  10. 展望図上で日月シミュレーションをサポートした。(日月地蔵相当)
  11. ArcInfo の ascii 形式 DEM (拡張子が asc) で、平面直角座標のデータをサポートした。ファイルを読込んだ時にゾーン番号を要求されるので、平面直角座標を選択し、1から19の座標系番号を入力する。
  12. 地図ウインドウで段彩図に重ねて国土地理院の地理院地図を描画する機能をサポートした。( V.2 )
    OS X 10.9 ( Mavericks ) 以降が必要。
  13. 国土地理院から発売されている「数値地図(国土基本情報20万)」をサポートした。 ( V.2.2 )
  14. 都府県界を標準機能でサポートした。( V.3.0 )

メッシュコードを表示

 経緯度線を「1/2/3次メッシュ」に設定しているとき、それに合わせて「1/2/3次メッシュコード」のいずれかを描画します。下図は1次メッシュコードを表示したものです。

1次メッシュコード図

日月シミュレーション

 「日月地蔵」と同じ機能ですが、展望図をファイルに保存する手間がないので、場所や設定を変えてのシミュレーションが簡単になります。展望図の「太陽の描画」とは独立の機能です。

太陽については連続太陽

月については

 新月の前後など太陽と月を両方描画することも可能です。日食を表現できますが、精度は検証していません。

地理院地図を描画

 地図ウインドウの段彩図の上に地理院地図を描画します。地図の種類は標準/淡色/写真から選択できます。縮尺に応じて適切なズームレベルを自動的に選択します。上書きする時の透明度を指定できます。OS X 10.9 ( Mavericks ) が必要です。
 地図ウインドウに描画するだけです。鳥瞰図や展望図、図法画像などには描画できません。地図画像の保存でも描画できません。必要な場合はシステムのスクリーンショットを使用してください。

地理院地図サンプル

国土基本情報20万を描画

 国土地理院から発売されている「数値地図(国土基本情報20万)」を描画します。ベクトルデータなので以前の「JMCマップ」に近い使い方ができます。描画項目の選択や、線や文字などの設定ができます。地図ウインドウと各図法画像でサポートします。

国土基本情報20万高崎前橋

やまおたくデータとカシミール用山データ

 いずれも読み込んだ後はユーザメモデータとして処理します。メモデータへの変換内容などマニュアルを参照してください。

追加修正事項 V3

Ver. 3.0.4  2017/03/19

  1. 画像ファイルをドラッグ&ドロップしてメモデータを作成するとき、「写真」分類が事前に管理テーブルに登録していないと、メモデータは作成されるが表示されないのを修正した。
  2. 湖沼データを他のユーザと共用するとき、書き込み権限が無いと湖沼データを作成しても保存できないのを、湖沼データライブラリ選択時に権限をチェックして警告を出すようにした。
  3. 画像等をファイルに保存するとき、書き込み権限のないフォルダを選択し、そのまま保存ボタンをクリックしても、そのまま何も実行しなかったり異常終了することがあったのを、警告を出すように修正した。
  4. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.3  2017/03/09

  1. 標高データインスペクタで標高データを入力するとき、マイナスデータがエラーになり入力できないのを修正した。
  2. 展望図ダイアログの視点アドレスフィールドが、一度離れると選択できないのを修正した。またクリックで内部フィールドを選択できないのを修正した。
  3. 360度の展望図で、連結境界がウインドウ内にあるとき、その右側でctrl keyを押しながらの地点情報表示ができないのを修正した。
  4. 展望図の情報表示パネルからダイアログを呼び出した後、そのウインドウを保存できなくなったり、再度展望図情報を出すと異常終了するのを修正した。
  5. ツールメニューから展望図情報をクリアすると、以降展望図を作成しようとするときに異常終了するのを修正した。
  6. 等高線ダイアログで、等深線のデータを変更した場合、次回起動時に等深線を変更できなくなるのを修正した。デフォルに戻せば回復していた。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.2  2017/02/26

  1. 標高データを書き出すとき、ヘッダーファイルのファイル名にピリオドが1個余分についたのを修正した。
  2. テクスチャーマップダイアログで、経緯度に平行にチェックマークがついている時も、北東及び南西のアドレスが変更できるのを修正した。
  3. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.1  2017/02/02

  1. 地理院地図のタイプ選択が何になっていても、起動時は「標準」で描画するのを修正した。
  2. 展望図の太陽の描画および日月シミュレーション機能が、システム環境設定の時刻表示が24時間表示でないと正常に機能しないのを対策した。
  3. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.0  2017/01/26

  1. メニュー構成を変更した。
    「地図の操作」メニューを「表示」メニューとした。
    スケールメニューをサブメニューとした。
    索引地図ウインドウ、スケールバーの表示/非表示メニューを「表示」メニュー下に移動した。
  2. 鳥瞰図血ステレオ画像で、陰影の種類を指定できるようにした。
  3. 展望図で、最大描画距離に関わらず、海を水平線まで描画するようにした。
  4. 展望図の文字列ダイアログで、引き出し線の太さ、およびフォントサイズフィールドをクリアして入力しないまま、tabキー、enterキーを入力するか、キャンセルボタン、OKボタンをクリックすると、操作不能に陥るのを修正した。
  5. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.0b5 2017/01/09

  1. macOS El Capitan ( 10.11 ) 以降のサポートとした。
  2. 情報表示パネルに陰影の状態を表示し、また変更ができるようにした。
  3. 情報表示パネルに基準緯度を表示した。
  4. 展望図ダイアログを大幅に変更した。(展望図の機能としては次行以外変更ありません)
  5. 展望図で行政界の描画をサポートした。
  6. 日月シミュレーションで、基準日時のコピーペーストを直接編集メニューから実行できるようにした。
  7. 地図ウインドウが最前面でない時ポップアップメニューから展望図を開始すると、方向確定のクリックが1回では効かないのを修正した。
  8. カラーセットの書き出しダイアログを「カラーセットを管理」に改変し、削除、名前の変更、順序の設定ができるようにした。
  9. 断面図の設定パネルを独立のウインドウにした。
  10. 断面図でスケールを選択した時、ウインドウサイズが大きくなりすぎることがあるのを修正した。またスクロールできるようにした。
  11. 断面図でスケール25%を選択した時、2500%になるのを修正した。
  12. 起動時に自動で読み込んだユーザデータの一部を(削除ダイアログで分類を指定して)削除し、それ以外の変更がない時、削除したデータが次回起動時に復活してしまうのを修正した。

Ver. 3.0.0b4 2016/12/11

  1. メインウインドウの情報表示バーを削除し、別ウインドウの情報パネルを設けました。
    情報パネルには次の情報を表示します。
    ・DEMの種類
    ・UTMゾーン番号、または平面直角座標の座標系番号
    ・表示中のスケール
    ・経緯度線の間隔
    ・地理院地図の種類、透明度、ズームレベル
    ・適用中のカラーセット
    地理院地図の種類、透明度、カラーセットについてはこのパネルから選択できます。
    地図上の経緯度についてはoptionキーを押しながらマウスを動かすことで、マウスカーソルの近くに経緯度と標高を表示します。
  2. 展望図の日月ダイアログで、基準日時のコピー/ペーストをサポートした。
  3. 都府県界の描画を、UTMや19平面直角座標でもサポートした。
  4. 経緯度線の間隔が自動の時、最小1秒までサポートした。
  5. 経線の間隔が「自動」で緯線の間隔が「自動(粗め)」の時、2段階以上離れないようにした。
  6. 経線と緯線の間隔が異なるとき、図法画像で正しく描画できないことがあるのを修正した。
  7. GeoTiff DEMで、内部が圧縮されている場合、読み込んで異常終了するのを、読み込まないようにした。サポート対象外です。
  8. 画像ウインドウが縮小表示されている時、pdf以外で保存すると文字や線がずれるのを修正した。
  9. 国土地理院のLEM標高データを読めなくなっていたのを修正した。

Ver. 3.0.0b3 2016/09/28

  1.   0 m を海とみなす処理を,SRTM( hgt )にも適用した。
  2. 展望図の自動スクロール中のCPU利用率を改善した。またスクロール中、画面スリープしないようにした。
  3. カラーセットの海、湖沼、空の色を変更するとき、RGB以外を使用すると正しい色で描画できないのを修正した。ユーザデータ等の線を展望図に描画するとき,また太陽の色も同様。
    RGB以外というのは,カラーピッカーで「グレイスケール」「CMYK」「HSB」つまみを使用した場合。
  4. テクスチャーマップの移行が正しくできなかったのを修正した。
  5. 展望図でプレビューのとき,描画完了時に異常終了することがあるのを修正した。
  6. ユーザ経路データの更新処理で,選択されている地点を変更したとき,地図ウィンドウのユーザデータは移動するが,背景の段彩図が動かなかったのを修正した。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.0b2 2016/09/11

  1. 展望図ウィンドウからスクロールバーを削除した。
  2. 展望図の自動スクロールをサポートした。360度の場合は無限スクロール。それ以外の場合は自動折り返し。左右矢印キーで,自動スクロールの開始,方向,速度を調整。スペースバーで停止。(画像の横幅3000以上でサポート)
  3. OS X 10.11 ( El Capitan ) 環境下で,地図ウィンドウがフルスクリーンの状態で展望図を作成すると,展望図もフルスクリーン状態で作成されるがウィンドウが真っ白のままだったのを修正した。
  4. 3Dムービーを初めて起動するとき,地図ウインド上のポップアップメニューから起動すると,開始位置が不正になるのを修正した。
  5. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 3.0.0b1 2016/09/03

  1. メインウィンドウからスクロールバーを削除した。
  2. 矢印キーで1ドットずつスクロールする機能をサポートした。(Retinaの場合は2 pixel毎)
  3. 海の指定がない標高データのとき、0m を海とするオプションを追加した。
    bil、Arc/Info ascii、SDTS、GeoTiff、SRTM DTED(dt0/dt1/dt2)が対象。
  4. 都道府県界、北海道の振興局界の描画を標準サポートした。
  5. メインウィンドウ内をoptionキーを押しながらマウスを動かすことで、マウスカーソルの近くに標高を表示する機能をサポートした。
  6. 「傾斜による陰影」のパラメータを調整し、より見易くした。
  7. ユーザメモデータライブラリの初期値を「無し」に変更した。

追加修正事項 V2

Ver. 2.9.11 2017/03/22

  1. 標高データインスペクタで標高データを入力するとき、マイナスデータがエラーになり入力できないのを修正した。
  2. 360度の展望図で、連結境界がウインドウ内にあるとき、その右側でctrl keyを押しながらの地点情報表示ができないのを修正した。
  3. 等高線ダイアログで、等深線のデータを変更した場合、次回起動時に等深線を変更できなくなるのを修正した。デフォルに戻せば回復していた。
  4. 画像ファイルをドラッグ&ドロップしてメモデータを作成するとき、「写真」分類が事前に管理テーブルに登録していないと、メモデータは作成されるが表示されないのを修正した。
  5. 湖沼データを他のユーザと共用するとき、書き込み権限が無いと湖沼データを作成しても保存できないのを、湖沼データライブラリ選択時に権限をチェックして警告を出すようにした。
  6. 画像等をファイルに保存するとき、書き込み権限のないフォルダを選択し、そのまま保存ボタンをクリックしても、そのまま何も実行しなかったり異常終了することがあったのを、警告を出すように修正した。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.10 2017/02/24

  1. 起動時に自動で読み込んだユーザデータの一部を(削除ダイアログで分類を指定して)削除し、それ以外の変更がない時、削除したデータが次回起動時に復活してしまうのを修正した。
  2. 経線の間隔が「自動」で緯線の間隔が「自動(粗め)」の時、2段階以上離れないようにした。
  3. 経緯度線の間隔が自動の時、最小1秒までサポートした。
  4. 経線と緯線の間隔が異なるとき、図法画像で正しく描画できないことがあるのを修正した。
  5. 地図ウインドウが最前面でない時、ポップアップメニューから展望図を開始すると、方向確定のクリックが1回では効かないのを修正した。
  6. 展望図の太陽の描画が、システム環境設定の時刻表示が24時間表示でないと正常に機能しないのを修正した。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.9 2016/10/16

  1. 内部的に圧縮されているGeoTiff標高データを読込むと,異常終了するか,不正な内容を描画するのを,読めないようにした。
  2. 画像ウィンドウが縮小表示されているとき,pdf以外の形式でファイルに保存すると,文字や線の位置が不正になるのを修正した。

Ver. 2.9.8 2016/09/24

  1. カラーセットの海、湖沼、空の色を変更するとき、RGB以外を使用すると正しい色で描画できないのを修正した。ユーザデータ等の線を展望図に描画するとき,また太陽の色も同様。
  2. 展望図でプレビューのとき,完了直前に異常終了することがあるのを修正した。
  3. ユーザ経路データの更新処理で,選択されている地点を変更したとき,地図ウィンドウのユーザデータは移動するが,背景の段彩図が動かなかったのを修正した。
  4. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.7 2016/09/07

  1. アドレス無し標高データを「その他の平面座標」として読込むことがあるのを修正した。
  2. 「その他の平面座標」の時にも「3Dムービー」を実行できるようにした。
  3. 起動後一度も「傾斜による描画」ダイアログを呼び出していないとき,鳥瞰図,あるいはステレオ画像で「傾斜による描画」を指定すると,作画が完了しないのを修正した。
  4. OS X 10.12 ( El Capitan ) で,ファイル読込みダイアログの「2階層下まで読む」指定が「オプション」ボタンにより隠されるのを,常に見えるようにした。
  5. 3Dムービーを初めて起動するとき,地図ウインド上のポップアップメニューから起動すると,開始位置が不正になるのを修正した。
  6. ジオ地蔵を初めて起動した時、地理院地図のアルファー値(透明度)とスライダーの表示が一致しないのを修正した。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.6 2016/08/05

  1. 内部がブロック分割されているGeoTiff DEMを正しく読めなかったのを修正した。
  2. Arc/Info ascii DEMで「その他平面座標」のとき、作業状態の保存回復ができなかったのを修正した。
  3. 「その他平面座標」の時にも「3Dムービー」メニューが有効だったのを修正した。
  4. 他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.5 2016/07/09

  1. 横に長い展望図を描画中、途中経過が表示されなくなることがあるのを修正した。(OS X 10.11 El Capitanで発生)
  2. 他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.4 2016/07/02

  1. 地理院地図にアクセスするurlをhttpsベースの新しいものに変更した。
  2. 地理院地図を描画中、pinch in/outの途中経過が見えないのを修正した。
  3. KMZデータで、中身のファイル名が異なるものにも対応した。
  4. 国土基本情報20万のデータを図法画像に描画するとき、経緯度線を描かないと描画できなかったのを修正した。また図法と縮尺により描画できないことがあるのを修正した。
  5. 他の軽微な問題を修正した。

Ver. 2.9.3 2016/04/07

  1. OS X 10.11 El Capitanで,地図をトラックパッドのピンチ操作で縮小したとき,縮小した周囲を描画できなくなるのを修正した。

Ver. 2.9.2 2016/03/31

  1. GeoTiff DEMの縦または横の大きさが32768以上で65536未満のデータを読めなかったのを対策した。
  2. GeoTiff DEMは、読込んでから処理できるファイルかどうかを判断していたが、選択時に判断するようにした。ただし100%ではない。
  3. 傾斜による陰影の計算式を変更し、コントラストを強くして見易くした。
  4. 展望図のカラーセットテーブルで、最下段を選択して追加しようとすると、ダイアログが消えるのを修正した。
  5. テクスチャーマップダイアログで「画像が持つ経緯度に(設定)」ボタンが、下辺でしか押せなかったのを修正した。
  6. Help を追加した。

Ver. 2.9.1 2016/02/21

  1. 各図法画像の描画で、傾斜による陰影処理に対応した。
  2. 拡大描画しているときの、DEM種別境界の描画を改善した。
  3. UTMまたは19平面直角座標と経緯度区切りDEMを組み合わせたとき、経緯度区切りDEMの部分が常に光による陰影になるのを修正した。
  4. 環境設定ダイアログで、リセットボタンをクリックしたとき、カラーセットが標準に戻らなかったのを修正した。

Ver. 2.9.0 2016/01/31

  1. 陰影処理に傾斜による処理を追加した。
    環境設定で、陰影無し、光の方向による、傾斜による、両者をミックス、から選択できます。
    添付のサンプルカラーセットに、傾斜に拠る陰影処理に適したカラーセットを追加しました。
  2. 大量のユーザデータの文字列を地図ウインドウ上に重ねて描画する状態になってしまい、ほとんど操作ができなくなってしまうことがあるのを対策した。重なりが多くなった場合、後からの描画を省略します。
  3. 起動時の自動読込みで読込んだユーザデータが、終了時までなんの変更も加えられていない場合、終了時に書き出す処理を省略した。
  4. ユーザメモデータを更新したとき、更新前のデータがウインドウに残るのを修正した。

Ver. 2.8.0 2015/12/19

  1. テクスチャーマップのワールドファイルで、UTMおよび平面直角座標をサポートした。
  2. テクスチャーマップのワールドファイルで、座標系に平行でないものもサポートした。
  3. 「データを削除」ダイアログで、テクスチャーマップを対象に加えた。
  4. 「データを削除」ダイアログに「すべてを選択」ボタンを追加した。
  5. 19平面直角座標のArcInfo Ascii DEMを起動時に自動的に読込んだとき、あるいは名前付きワーキングセットで読込んだとき、座標系を正しくセットできないのを修正した。
  6. テクスチャーマップをアドレス付きとして読込んだとき、以前に読込んだときに変更設定したアドレスを無視していたのを修正した。
  7. 起動時に自動的に読込まれたテクスチャーマップがある時、名前付きワーキングセットを読込んでも、テクスチャーマップが消えないことがあるのを修正した。
  8. その他の軽微なバグを修正した。

Ver. 2.7.2 2015/11/22

  1. BIL形式標高データで、HDRファイルにアドレス、ピッチ指定がなく、BLWファイルが指定されている場合、正しく処理できないことがあったのを修正した。
  2. 国土基本情報初期設定ダイアログで、線や文字の設定変更ができなかったのを修正した。

Ver. 2.7.1 2015/11/15

  1. OS X 10.11 (El Capitan) 環境下で、経緯度区切り以外のArcInfo ascii 標高データ(ASC)を読込もうとすると固まってしまって強制終了するしかなくなるのを修正した。
  2. Ver.2.7.0で経緯度区切り以外の標高データを正しく描画できなかったのを修正した。

Ver. 2.7.0 2015/11/11

  1. BIL形式標高データのHDRファイルで、アドレスの指定方法を追加した。
    xllcenter/yllcenter、xulcorner/yulcorner、xulcenter/yulcenterをサポート。
  2. BIL形式標高データのHDRファイルで、アドレスが((-180,180),(-90,90))の範囲外のとき、UTMZONE も XYPLANE も指定されていないと XYPLANE 0 として処理するようにした。
  3. 図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケールマップで、大きな画像データを作成したとき、縮小表示できるようにした。また最初には中央を表示するようにした。
  4. 3Dムービーでフレームレートを選択できるようにした。
    30/24/20/15/12/10からの選択で、標準は20フレーム毎秒。
  5. 3Dムービーの回転モードで、ちらつくなど描画が正常にできないことがあるのを修正した。
  6. 3Dムービーダイアログで、船舶モードのリセットが初期高度をメーターとフィートで逆の値をセットしていたのを修正した。
  7. 経緯度区切りのBIL形式標高データで、データ間隔が 0.1 以上でも、そのまま度単位で処理していたのを、秒単位として処理するように修正した。
  8. 図法画像の描画中にキャンセルすると、異常終了するのを修正した。
  9. OS X 10.11 (El Capitan)で、地理院地図を描画できないことがあるのを修正した。
  10. 1個のDEMファイルで世界をカバーしており、東西方向が360度を超えて重複しているとき、境界付近を正しく描画できなかったのを修正した。
  11. その他の軽微なバグ修正。

Ver. 2.6.1 2015/10/20

  1. 3Dムービーで標高の単位にフィートを選択したとき、ダイアログ操作が不正になるのを修正した。
  2. 3Dムービーの回転モードで、実行時に視点高度を高くしたとき、画像が見えなくなるのを修正した。

Ver. 2.6.0 2015/10/17

  1. 3Dムービーでアドレス無しDEMもサポートした。
  2. 地理院地図でズームレベルを表示できるようにした。
    情報表示バーの「地理院地図」も文字列上にマウスカーソルを位置付けると、tool tipsとして表示する。
  3. OS X 10.11 El Capitan で、画像ウインドウを保存するダイアログの、画像形式を選択するオプションフィールドが正しく表示されないのを修正した。
  4. その他の軽微なバグ修正。

Ver. 2.6.0b2 2015/10/11

  1. 地理院地図の重ね合わせで「標準」以外に「淡色」と「写真」を選択できるようにした。
  2. Ver.2.5.1以降で「図法画像」を作成すると、ウインドウ内が正しく描画できないか、異常終了するのを修正した。

Ver. 2.6.0b1 2015/10/08

  1. 3Dムービー機能をサポートした。
  2. ファイル拡張子が flt の bil 形式標高データをサポートした。
  3. bil 形式標高データの hdr ファイルの指定方法を拡張した。
    前項と合わせて、USGSの新しいデータである3DEPの GridFloat 形式のデータを修正なしに処理できるようにした。

Ver. 2.5.1 2015/05/22

  1. JAXAの ”ALOS World 3D-30” 標高データをサポートした。
    付属のマスクファイルを参照して海を確定する。マスクファイルが無いと通常のGeoTiff DEM として処理します。
  2. 標高データでないGeoTiffファイルを誤認識して読込み、異常終了するのを対策した。このため、8ビットのGeoTiff 標高データをサポート対象から除外した。
  3. マウスポイントの標高値表示を「補間値」としているとき、海を0mと表示するのを、N/A に変更した。
  4. 図法画像で、複数行の文字列が背景を不透明にしているとき、背景色がウインドウの右端まで描画されてしまうのを対策した。
  5. 常にスクロールバーを描画する設定にしているユーザ環境で、画像ウインドウを最大サイズにしてもスクロールバーの分だけ隠れてしまうのを対策した。画像サイズがスクリーンサイズより小さいときで、図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像が対象。

Ver. 2.5.0 2015/05/15

  1. 展望図で、数値地図(国土基本情報20万)をサポートした。
    線データおよび注記のみで、線データの線種と太さは無視します。
  2. 国土基本情報のデータが存在しても、ユーザデータが無いと文字列検索ダイアログを表示できなかったのを修正した。

Ver. 2.4.2 2015/04/29

  1. 展望図で、マウスポイントの情報(方位と仰角)を表示している間にウインドウを閉じると、異常終了するのを修正した。
  2. OS X 10.8 (Mountain Lion ) および 10.9 ( Mavericks ) で、展望図を含む複数の画像ウインドウがある時、optionキーを押しながらクローズボックスをクリックして閉じようとすると、異常終了するのを修正した。

Ver. 2.4.1 2015/04/26

  1. ユーザデータの一覧編集で、分類メニューとレイヤーメニューが「全て」でないとき、一括更新処理で分類あるいはレイヤーを更新すると、異常な時間がかかるのを対策した。
  2. Ver.2.4.0で、標高データがUTMまたは平面直角座標のとき、ユーザ領域データを描画できなかったのを修正した。
  3. 領域データの文字属性を変更しても、描画中の文字矩形領域が更新されないのを修正した。文字サイズを大きくしたときに後ろの文字を描画できなかった。

Ver. 2.4.0 2015/04/24

  1. KML(およびKMZ)データのLineString、Polygonデータを、それぞれユーザ経路データ、ユーザ領域データとして読込む機能をサポートした。
  2. ユーザ領域データが小さいとき、描画を省略、あるいは名称を省略する機能を追加した。
  3. ユーザ領域データの保存を高速化した。フォーマットを変更したので、新たに保存した領域データファイルは以前のバージョンでは正しく読めません。既存のファイルは当バージョンでも読込めます。
  4. OS X 10.10.3 (Yosemite ) 環境で、展望図描画を中止するときの、警告ダイアログが表示できないのを対策した。
  5. 名前付きワーキングセットを読込んだ後、異常終了することがあったのを修正した。

Ver. 2.3.3 2015/03/30

  1. 展望図情報ファイル(jzpano/sdpano)を読込んだ時、設定されているカラーセットが、いずれの名前付きカラーセットとも一致しないとき、正しく設定できないのを修正した。

Ver. 2.3.2 2015/03/23

  1. 海岸線の処理を改善した。
  2. 2.3.0での「海深」カラーセットの修正が、既ユーザには無効だったのを対策した。
  3. ESRIのArc/Infoをインストールしてある環境で、asc 標高データファイルを読込めなかったのを対策した。
  4. グラデーションを指定しているとき、不正な線が出ることがあるのを修正した。

Ver. 2.3.1 2015/03/13

  1. ユーザデータ初期設定ダイアログを呼び出したときに異常終了するのを修正した。

Ver. 2.3.0 2015/03/11

  1. UTMおよび平面直角座標以外の平面座標をサポートした。
  2. GeoTiff標高データの測地系(Datum)チェックを外した。
  3. 鳥瞰図およびステレオ画像の陰影強度を8まで拡大した。
  4. 展望図でマウスポイントの位置情報をマウスの近くに表示するように変更した。
  5. 鳥瞰図で、上下の余白が必要以上に大きくなることがあったのを修正した。
  6. アドレス無しデータのとき、矩形領域ダイアログで矩形の大きさを表示できなかったのを、新しいダイアログにして対策した。また同じダイアログで「その他の平面座標」のデータもサポートした。
  7. UTM(または平面直角座標)のデータと経緯度座標のデータを組み合わせているとき、void データ領域(海をデータ無しとして扱う設定にしているときは海も)を正しい色で描画できないことがあるのを修正した。
  8. void領域のあるデータを複数読込んでいるとき、重なる領域でマウス位置の標高を正しく表示できないことがあったのを修正した。
  9. 標準カラーセットの「海深」の境界標高値に誤りがあったのを訂正した。

Ver. 2.2.2 2015/02/03

  1. 環境設定で陰影の強度を8まで追加した。
    5mメッシュで平地の凹凸を強調する場合などに使用します。
  2. Ver. 2.2でファイル拡張子が .tif 3文字のGeoTiff標高データ、およびカシミール用山データ(NDB)が読めなくなっていたのを修正した。

Ver. 2.2.1 2015/01/26

  1. 国土基本情報20万の注記を文字列検索の対象に追加した。
  2. OS X 10.10 (Yosemite) 環境下で、画像保存ダイアログを表示できないのを対策した。
    Yosemiteのバグに対応するもので、画像保存ダイアログ(NSPanel)を常に展開モードで開きます。ユーザデータなど画像以外の保存も含めて、前回の保存操作を縮小モードで終了すると発生していました。システムのデフォルトが縮小モードなので、Yosemiteで初めて実行する場合も該当します。

Ver. 2.2.0 2015/01/19

  1. 作業状態の保存時に国土基本情報20万のデータが無い場合、前回の情報をクリアしていなかったのを修正した。
  2. 国土基本情報20万設定ダイアログで、線の太さ、フォントサイズの範囲チェックをしていなかったのを追加した。

Ver. 2.2.0b1 2015/01/16

  1. 数値地図(国土基本情報20万)をサポートした。
    地図ウインドウと各図法画像で描画できます。
  2. ユーザデータ文字列の背景色と、経路データの線の色とで透明度をサポートした。
    カラーパネルで透明度を指定できます。
  3. netCDF 標高データのサポート範囲を拡大し、netCDF形式の ETOPO1 を読めるようにした。
  4. 経緯度線の間隔が「自動」のとき、間隔を(特に小縮尺の時)今までより狭くした。また「自動(粗め)」との差を大きくした。
  5. 地図画像の保存ダイアログで、画像の縦横サイズを変更しても、画像の大きさ(容量)表示が変わらなかったのを修正した。

Ver. 2.1.0 2014/11/15

  1. 標高データインスペクターで、値を変更できるようにした。
  2. 読込んである標高データをまとめて、あるいは一部を切り出して、新しい標高データファイルを作成する機能をサポートした。元データが経緯度区切りの場合で、出力ファイルはbil形式のみ。
  3. ランベルト正角円錐図法をサポートした。
  4. 画像ウインドウで文字列の追加/編集をサポートした。対象は、各図法画像、ステレオ画像、鳥瞰図、グレースケールマップのウインドウ。
  5. テクスチャーマップダイアログで、不透明度欄が設定不可になっていたのを修正した。
  6. 展望図の文字列ダイアログで、文字列を空白のままでダイアログを閉じると異常終了したのを修正した。
  7. 各図法画像にユーザ領域データを描画するとき、retinaディスプレイ環境では枠線しか描画できなかったのを修正した。
  8. pdf画像ファイルを保存するとき、同名のファイルに上書き保存できなかったのを修正した。

Ver. 2.0.2 2014/10/24

  1. 新しく名前を付けてカラーセットを保存することができなかったのを修正した。
  2. 円錐図法で中心緯度が南半球にある画像を作成できなかったのを修正した。
  3. 展望図を作成後、展望図設定が有効なまま(地図ウインドウにアークが描かれる状態)標高データを削除すると異常終了したのを修正した。
  4. オープンパネルからか、起動時の自動読込みか、名前付きワーキングセットの読込みかを問わず、それをキャンセルした後、名前付きワーキングセットの読込みができなくなったのを修正した。

Ver. 2.0.1 2014/08/19

  1. 起動時の自動リストア、または名前付きワーキングセットを呼び出したときに、読込もうとする標高データが存在しないと異常終了することがあるのを修正した。標高データーの種類に依存。
  2. 展望図ダイアログのカラーテーブルで、行を追加削除の対象が選択した行でなく、常に先頭行になってしまっていたのを修正した。
  3. 環境設定の段彩色(カラーテーブル)で、行の追加/削除をしても、カラーセットメニューが変化しなかったのを修正した。

Ver. 2.0.0 2014/07/25

  1. 「地理院地図」の描画を指定している時、スクロール中に異常終了することがあったのを対策した。

Ver. 2.0.0b1 2014/07/23

  1. メインウインドウにオンラインの「地理院地図」を重ねて描画できるようにした。OS X 10.9が必要。OS X 10.9 (Mavericks)以降で、インターネット接続環境が必要。
  2. 地点コメントを含むユーザ経路データを新規に作成したとき、ダイアログ終了後描画時に異常終了するのを修正した。また以前のバージョンで作成した地点コメント付き経路データファイル(タイプ3 jzrout)を読込後描画時に異常終了したのを修正した。V.1.1.1が対象。
  3. ユーザ経路データで、大圏コースの描画ができなかったのを修正した。

Ver. 1.1.1 2014/07/03

  1. 経路データの「分類」を新規に作成するとき、初期状態では表題、地点コメントを描画しないようにした。
  2. ユーザデータの一覧編集で、メモ/経路/領域データを一括更新するとき、「分類」が「混在」になっていると、「分類」がすべて空白になってしまうのを修正した。

Ver. 1.1.0 2014/06/16

  1. メモデータのコンテンツ表示でHTML形式のフォーマットをサポートした。
  2. KMLファイルをメモデータとして読み込む機能をサポートした。シンプルなPlacemark(目印)のみのサポート。
  3. 地図ウインドウ上の位置を、マップ.appあるいはGoogleマップで表示する機能をサポートした。ただしマップ.appはOS X 10.9 (Maverics)以降のみ。
  4. 日月シミュレーション機能で、日時を描画しないオプションを追加した。
  5. ユーザデータの一括編集で、文字列属性も変更すると、更新処理に異常な時間がかかるのを対策した。
  6. ArcInfo ascii の経緯度区切り標高データと、他の標高データを混在させたとき、データ感覚の大きさに関係なく常にArcInfo asciiが優先されたのを修正した。
  7. ArcInfo ascii のUTM標高データを読み込んでいる状態で終了し再起動したとき、DEMの種類やゾーン番号が正しく設定されないのを修正した。

Ver. 1.0.1 2014/06/01

  1. 展望図ダイアログのカラー設定で、個別の段彩色変更が無視されたのを修正した。

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