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SimpleDEMViewer【追加修正事項】

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Ver. 7.5.9 ( 2024/08/27 )

  1. ユーザデータの文字列に「影付き」を設定すると、保存したデータを読み込んだときフォント情報を読み込めず、デフォルトフォントで描画したのを修正した。
  2. 文字列属性の設定で、Font Panelでスタイルを選択しても無視されたのを修正した。
  3. 断面図の画像保存で、ファイル拡張子は指定したものになるのに関わらず、ファイル実態は常にjpegで保存されるのを修正した。
  4. 経度180度をまたがる経路データが、地球を一周するように描画されることがあるのを修正した。
  5. ステレオ展望図のウインドウ横幅が片側画像サイズに制限されていたのを修正した。
  6. 経緯度コントロールへのペーストで、フリーフォームで数字の前に + が付いている場合、正しく処理できなかったのを修正した。また全角の算用数字を処理できていなかったのを修正した。
  7. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.5.8 ( 2024/01/04 )

  1. 標高データの書き出し機能でBIL形式を指定したとき、変更指定した海とデー無し領域の値を、HDRファイルに正しく書き込んでいなかったのを修正した。
  2. ユーザメモデータのマークのドラッグによる移動ができなかったのを週絵制した。
  3. ユーザメモデータでウエッブサイトは表示しない設定にしていても、http:でなくhttps:を指定したサイトは表示してしまうのを修正した。
  4. 等高線で「低地等高線/等深線」を使用するとき、テーブルに指定されている0m以上の線は非表示設定が無視されるのを修正した。
  5. 画像ファイルなどを地図領域へドラッグ&ドロップした時、既存のメモデータが動いてしまうことがある、またプログラムが異常終了することがあるのを対策した。
  6. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.5.7 ( 2023/11/01 )

  1. macOS Ventura以降で保存画像の形式が指定したものと異なる形式で保存されるのを修正した。
    ファイル拡張子はユーザが指定したものになるが、内容は前回指定した形式で作成され、ファイル拡張子と内容が一致しないことになった。同じ形式で続ける場合は正常に保存できた。
  2. 地図領域での文字列の移動が図法画像に反映されなかったのを修正した。
  3. 地図領域画像の保存で段彩図の描画が完了するまでキャンセルできなかったのを修正した。
  4. 「画像を保存...」メニューが使えなくなることがあったのを修正した。
  5. その他軽微な問題を修正した。

Ver. 7.5.6 ( 2023/08/10 )

  1. ワールドファイルで平面座標系を指定したテクスチャーマップを正しく処理できなかったのを修正した。
  2. 平面座標系のテクスチャーマップを使用して拡大描画したとき、アンチエイリアシングを指定してもモザイク状になるのを修正した。

Ver. 7.5.5 ( 2023/07/29 )

  1. 矩形領域を選択した状態で名前付き作業状態を読み込んだ時、画面上矩形領域が描画されているが処理上は選択されていないものとなっていたのを、矩形領域を描画しないように修正した。
  2. KMZファイルの拡張子が大文字の場合、処理できなかったのを修正した。
  3. システムがダークモードの時、索引図の+ーボタンが見づらいのを修正した。
  4. 索引図が最小状態で上下に隙間がある時、ドラッグ操作で異常な結果になるのを修正した。
  5. 「カスピ海周囲などの0m以下の土地を、0mのすぐ上の色で描画する」機能をオンにした時、描画速度が遅くなるのを修正した。ETOPOのように海底データを持っているとき顕著に出ます。

Ver. 7.5.4 ( 2023/06/12 )

  1. JAXA ALOS のV3以降のデータを正しく認識できず、一般のGeoTiffとして処理したため海を正しく処理できなかったのを修正した。
  2. 距離の測定で単位を表示できないことがあったのを修正した。

Ver. 7.5.3 ( 2023/06/06 )

  1. アドレス無し標高データを使用しているとき、距離の測定が不正な結果を表示するのを修正した。
  2. アドレス無し標高データを使用しているとき、使えない機能が選択できるのを修正した。
    展望図、ユーザデータの作成、可視マップ、GoogleMapでの表示など。
  3. その他軽微な問題を修正した。

Ver. 7.5.2 ( 2023/04/20 )

  1. 地図画像保存ダイアログと、図法画像ダイアログで経緯度のフォントを変更できなかったのを修正した。
  2. 複数のDEMファイルで世界全体を構成している時、鳥瞰図などでDEM全体を指定すると360度を超えることがあるのを修正した。
  3. 16ビットのグレースケールマップを作成した時、画像情報表示ができないのを修正した。
  4. その他軽微な問題を修正した。

Ver. 7.5.1 ( 2023/04/02 )

  1. 180度の経線が地図ウインドウ内にあるとき、西半球が描画できないのを修正した。ただしETOPO1など1ファイルで世界をカバーしている場合は問題なかった。

Ver. 7.5.0 ( 2023/03/25 )

  1. GeoTiffのサポートを強化した。
    UTM以外の横メルカトール図法によるGeoTiff標高データおよびテクスチャーマップを読み込んだ時、自動認識し座標系を選択する必要をなくしました。この時「平面座標系を管理」に登録されていればそれを採用し、無い場合は一時的な名称をつけて自動で登録します。自動認識のためにインターネットにアクセスします。 標高データの書き出し機能および地図画像保存機能で、19平面直角座標系やその他の横メルカトール図法による平面座標系の場合もGeoTiffとして書き出せるようにしました。
  2. 作成済みの湖沼データが描画されなくなることがあるのを修正した。 「平面座標系を管理」対象の標高データで湖沼データを作成したとき、その後「平面座標系を管理」でデータの順序を変更すると湖沼を描画できなくなっていた。
  3. 「平面座標系を管理」対象の標高データを使用してワーキングセットを保存しているとき、その後「平面座標系を管理」で対象の座標系を削除したり、リストの順序を変更すると正しく読み込めなくなっていたのを修正した。対象のワーキングセットを再作成が必要です。
  4. 「平面座標系を管理」で初期値のまま使用しているとき、CH1903+のデータを正しく処理できなかったのを修正した。追加、修正など何らかの変更を加えた後は正常に処理できていた。
  5. 標高データの書き出し機能で、海の値を指定した値で変更していなかったのを修正した。

Ver. 7.4.0 ( 2023/02/03 )

  1. 地図ウインドウの情報表示で、複数種類の標高データの種類を読み込んでいるとき全てを表示するようにした。
  2. 領域データのタイトル表示位置を経緯度固定にできるようにした。
  3. 3Dムービーでデータ量の制限をGPUの能力依存に変更した。
  4. 平面座標系のBIL形式標高データで、データ間隔が整数メートルでないとき(例えば0.5m)、経緯度と距離を正しく表示しないのを修正した。
  5. 360度の展望図を作成したい時、メモデータのマーク上で確定できないのを修正した。

Ver. 7.3.5 ( 2022/12/19 )

  1. Ver.7.3.4で、各図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケールマップ画像で文字列や線がある時、PDF形式で保存しようとすると実行を停止し、強制終了するしかなくなるのを修正した。

Ver. 7.3.4 ( 2022/12/09 )

  1. 地図ウインドウ上の文字列およびメモマークを移動するのに、ゆっくりドラッグしないと正常に移動できないのを修正した。
  2. 各種ダイアログ表示中にも、展望図ダイアログを呼び出せるのを対策した。展望図ダイアログを表示中だった場合は、古いダイアログを消せなくなっていた。
  3. 展望図で縦書きの日本語(および中国語など縦書き可能なフォントを使用している場合)文字列を引き出し線無しで描画している時、移動しても枠線が動くだけで、文字列は元の場所に描画されるのを対策した。
  4. 展望図の縦表示文字列で、日本語などの縦書き可能なフォント以外で、且つラテン文字以外(キリル文字やアラビア文字など)を使用しているとき、不当な縦書き表示になるのを修正した。
  5. 展望図で距離によるかすみ効果を指定しているとき、深海が距離以上に白くなるのを修正した。
  6. 展望図ウインドウをタブ化した時、およびタブを解除した時、描画内容が一時的に不正になるのを修正した。
  7. 360度の展望図で繋ぎ目に線が出るのを対策した。

Ver. 7.3.3 ( 2022/10/11 )

  1. UTMあるいはその他の平面座標系の標高データを使用しているとき、地図上に表示されている「選択した矩形領域」と、実際に処理される領域がずれていたのを修正した。中央子午線から離れているほどずれが大きくなっていました。
  2. 「可視領域を描画」機能で「高速」を指定している時、一定方向が全て見えるように描画されることがあるのを修正した。
  3. 展望図情報パネルの「この設定を利用してダイアログを開く」ボタンが機能しなかったのを修正した。
  4. 複数のダイアログで、ユーザが移動したダイアログの位置を記憶しなかったのを修正した。

Ver. 7.3.2 ( 2022/09/17 )

  1. 地図ウインドウ上での標高表示機能で、DEM領域外、データ無し領域、海を区別してそれぞれ n/a、void、sea と表示するようにした。
  2. 海に隣接するマイナス領域がデータ無し領域として描画されていたのを、海として描画するようにした。ただし2セル以上離れている場合はカラーセットの該当標高値による。
  3. UTM及び19平面直角座標以外の平面座標系の標高データを読み込んだ後削除してもその情報が残っていたため、その後その他の平面座標系の標高データを読み込むとその情報が自動的に適用されてしまっていたのを修正した。

Ver. 7.3.1 ( 2022/06/17 )

  1. 全般的な描画速度の改善を施した。
  2. ユーザデータ設定で、経路データの色、線種、太さ、領域データの色、パターンを変更しても保存されなかったのを修正した。分類名や文字属性を変更した場合は保存されていた。
  3. メモデータをダブルクリックして表示した時、常に画面の中央に表示されていたのを、メモデータの近くに表示するように修正した。
  4. ユーザメモデータ保存ダイアログで、「データの種類」メニューを触ると、ファイル拡張子が sdmemo で保存するのを正しくjzmemoで保存するように修正した。

Ver. 7.3.0 ( 2022/02/15 )

  1. カラーセットの読み込み機能をファイルメニューからはずし、カラーセットの管理ダイアログ内に移動した。
  2. 標高データインスペクタで、地図領域に矩形領域を設定して、その内部の全セルに一定の標高値をセットできるようにした。
  3. 標高データインスペクタで、変更した内容が即座に地図領域の描画に反映されるようにした。
  4. 湖沼データの一覧テーブルで選択している湖沼の対象領域を、地図領域に枠線で描画するようにした。
  5. 画像ウインドウのタブ化に対応した。展望図とそれ以外のウインドウで別々にタブ化できる。ただし断面図と3Dムービーはタブ化対象外。
  6. カラーセット編集ダイアログで、ダイアログを閉じないまま2回以上新しいカラーセットを保存しようとすると異常終了するのを修正した。
  7. 地図領域の陰影段彩図の描画が、標高データのセルサイズの半分だけ北西側にずれていたのを修正した。
  8. Shiftキーを押しながら起動して操作し、標高データを削除してから終了すると、次回起動時に以前の終了状態で起動するのを、何も読み込まないように修正した。
  9. メモデータ作成時、1回目はクリックした場所の標高値が正しくセットされるが、2回目以降は前回作成したメモデータの値がセットされるのを修正した。
  10. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.2.1 ( 2021/10/28 )

  1. 展望図で自動スクロールをするとスクロール中に色が変わってしまうのを修正した。ただし画像の横幅が13000ドット以内の時。

Ver. 7.2.0 ( 2021/10/12 )

  1. Aster GDEM のバージョン3を読み込むとき、WBDのattファイルを参照して海を設定するようにした。
  2. BIL形式標高データのHDRファイルで、南半球のUTMゾーンを指定できるようにした。
  3. GeoTiff標高データで、南半球のUTMゾーンを正しく処理できなかったのを修正した。
  4. 読み込んだ標高データを削除するごとにメモリリークが発生していたのを修正した。
  5. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.1.4 ( 2021/09/26 )

  1. GeoTiff標高データの内、内部的に圧縮を使用しているデータは今まで読めなかったが、読めるようにした。この結果Aster GDEMのバージョン3のデータが読めるようになった。またGDEMバージョン3に付属する水部データ(GeoTiffファイル)を読まないようにした。

Ver. 7.1.3 ( 2021/09/17 )

  1. 経緯度区切り標高データで、中央緯度でのセルの東西距離を用いて陰影計算をしていたため、データの高緯度側と低緯度側で陰影の出方に差が出ていた。その結果、一個のファイルの南北差が大きい時、南北に並んだ標高データファイルの境界で陰影が不連続になるのを修正した。
    地図領域、図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像、展望図に影響。
  2. 海を示すデータがある標高データを使用して図法画像を作成した時、海岸線にデータ無し領域を示す線が出るのを修正した。
  3. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.1.2 ( 2021/09/02 )

  1. 地図領域の描画位置が標高データ間隔の半分だけずれていたのを修正した。拡大時のみ影響します。
  2. 地図領域のスケールを拡大または縮小しているとき、標高データ境界に線が出るのを対策した。
  3. 国土地理院の数値地図標高データの内、ファイル拡張子が lem の物を読めなかったのを修正した。

Ver. 7.1.1 ( 2021/08/06 )

  1. メモデータをダブルクリックしても無視されるのを修正した。
  2. 地図領域をスクロールしたときに、タイトルを表示しないメモマークが周辺に消え残るのを修正した。

Ver. 7.1.0 ( 2021/06/18 )

  1. 標高データの書き出し機能でGeoTiffをサポートした。
    元のデータが経緯度区切りかUTMの場合だけです。
  2. 索引図を16倍以上に拡大している時、国境を表示するようにした。
  3. 索引図を8倍以上に拡大している時、縦横比を1:1になるようにした。
    索引図の中央緯度が南北60度までの時自動で調整する。
  4. 英語モードで、ポップアップメニューから可視マップ機能を起動した時、クリックした場所の経緯度がダイアログにセットされなかったのを修正した。
  5. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.0.5 ( 2021/05/17 )

  1. 7.0.4において、完成した展望図上でcontrolキーまたはoptionキーを押しながらマウスを動かすと、異常終了したのを修正した。

Ver. 7.0.4 ( 2021/05/16 )

  1. 全般的なパフォーマンスを改善した。
  2. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.0.3 ( 2021/04/19 )

  1. ポップアップメニューから図法画像を作成するとき、クリックした場所が中心にならなかったのを修正した。(英語モードのみ)
  2. 画像ウインドウをpdf以外で保存した時、異常終了することがあったのを修正した。
  3. 経路データのノードコメントの描画位置が正しくないことがあるのを修正した。
  4. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.0.2 ( 2021/04/11 )

  1. 平面座標系を追加、変更した時、次回以降の起動時に情報を読めなくなるのを修正した。
  2. マルチスレッド数が常に8になていたのを、実行環境に応じて設定するように変更した。
  3. 表示中のメモデータを修正した時、一時的に見えなくなるのを修正した。
  4. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.0.1 ( 2021/03/26 )

  1. メモデータが写真などのファイルを指定しているとき、正しく表示できないのを修正した。
  2. メモデータがウエッブサイトを指定していて、表示をプログラム内に設定しているとき、size=() の指定がないと表示できないのを修正した。
  3. Ver.6あるいはジオ地蔵 V3 で作成した展望図情報ファイルを読めなかったのを修正した。
  4. その他の軽微な問題を修正した。

Ver. 7.0.0 ( 2021/03/17 )

  1. ユニバーサルバイナリにした。
  2. macOS 10.14 Mojave 以降をサポート。
  3. macOS 11 Big Sur で変更になったUIに対応した。
  4. 情報パネルと索引図を地図ウインドウと一体化し、フルスクリーンでも使い易くした。地図領域だけにすることもできる。
  5. 索引図のDEM読込み済み領域の表示を、全体を包含する矩形領域から、DEMごとの矩形領域に変更した。
  6. 索引図上でダブルクリックして地図を位置付けできるようにした。
  7. 低地の等高線を海面下同様に個別に指定できるようにした。
  8. 等高線の設定に名前を付けて保存できるようにした。
  9. 独立のダイアログでカラーセットを編集できるようにした。
  10. カラーセットファイルの書き出しフォーマットを変更したので、以前のバージョンでは読めなくなる。書き出しファイルの拡張子は .jzcolor に変更。また旧バージョンの .jzcolr ファイルは読めるが、以前の .sdcolr ファイルはサポートしない。
  11. ステレオ画像で方向が東西南北でなく斜めのときの、画像サイズ指定を簡便にした。

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