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/ 追加修正事項
Ver. 6.9.3 ( 2021/03/27 )
- 英語モードで展望図情報を表示した後、閉じると異常終了するのを修正した。
- Ver.7で作成したカラーセットファイル ( jzcolor ) を読めるようにした。ただしmacOS 10.13 (High Sierra) 以降。
- Ver.7で作成した展望図情報ファイルを読めるようにした。ただしmacOS 10.13 (High Sierra) 以降。
- ステレオ画像ダイアログで、方位を数値で入力してもダイアルに反映されないのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.9.2 ( 2021/01/17 )
- ユーザデータの一括設定ダイアログで、分類、レイヤー、メモマークが同一でないのに「混在」表示にならないことがあったのを修正した。
- 地図画像の保存で地図ウインドウと異なるサイズあるいは異なるdpiを指定すると、領域データを正しく描画できないのを修正した。
- カスピ海周辺等内陸の海面下の土地を0mの直上の色で描画する機能で、0mの土地が対象外になっていたのを修正した。
- 鳥瞰図で、地図ウインドウと異なるスケールを指定した場合、上辺の空白が必要以上に大きくなるのを修正した。
- 大サイズのステレオ画像を作成した時、異常終了するのを修正した。
- ステレオ画像ダイアログで、画像サイズ(MB) を2倍で表示するのを修正した。
Ver. 6.9.1 ( 2020/10/31 )
- 経路/領域データを保存する時に、特定の分類を指定しても、全分類のデータを保存するのを修正した。
- ユーザデータ保存ダイアログを2回目以降に表示した時、前回存在していたメモ/経路/領域データのいずれかでも全てのデータが消されていると、異常終了するのを修正した。
- macOS 12.0 (Sierra) 以降で展望図の自動スクロールをする時、ウインドウの高さが画像の高さより小さいと描画が不正になるのを修正した。
Ver. 6.9.0 ( 2020/10/10 )
- 図法画像作成機能で、画像の中心と投影中心とを別にする機能を追加した。
- 標高データの書き出し機能で、経緯度区切り標高データという制限を外した。ただし国土地理院の数値地図(ファイル拡張子が
TEM/SEM/MEM/LEMのもの)は除く。
- 標高データインスペクタで、7x7の全セルへ同一の標高値をセットする機能をサポートした。
- 標高データインスペクタで、7x7の全セルの値をコピーする機能をサポートした。
- 矩形領域設定ダイアログで四辺の経緯度を変更した時、地図上の描画が追随するようにした。
- 距離の測定や、経路/領域データの作成時、選択済み矩形領域の枠を描画できないのを修正した。
Ver. 6.8.0 ( 2020/07/30 )
- 索引ウインドウをUTMおよびその他の平面座標系にも対応させた。
- 索引ウインドウで、標高データが読み込まれていない領域を薄く表示するようにした。
読み込んだ範囲の最北端、最西端、最南端、最東端の経緯度で区切った領域の外側を薄くしているので、濃い部分でも読み込んでいない部
分があります。またUTMなどの場合(特に高緯度地方では)赤道に近い側は実際より広くカバーされます。
- 画像を保存する時、GeoTiff で保存できるようにした。但しmacOS 10.12 Sierra 以降。
対象範囲は地図画像の保存、グレースケール画像の保存、アナグリフ画像の保存、SRVC立体地図の保存で、経緯度区切りおよびUTM
標高データの場合です。保存形式にTiffを選択すれば自動的にGeoTiffとなります。
- テクスチャマップの座標系がUTMおよびその他の平面座標系の時の位置精度を向上させた。
- グレースケール画像の最下端数行が描画されないことがあるのを修正した。
- GeoTiff 標高データおよびテクスチャーマップで、UTM
座標でないものをUTM座標として読み込むことがあったのを修正した。また南半球のUTM座標を正しく認識できなかったのを修正した。
- テクスチャマップの座標系がその他の平面座標系の時、テクスチャマップダイアログでの設定が正しくできなかったのを修正した。
- 標高データがUTMまたはその他の平面座標系の時、テクスチャマップの地図上での位置付け操作ができなかったのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.7.1 ( 2020/04/15 )
- BIL形式標高データのHDRファイル中のXYPLANEエントリで、オペランドが何も指定されていないと異常終了するのを修正
した。
- 前項のオペランドが二重引用符で囲ってあると正しく処理できないのを修正した。
Ver. 6.7.0 ( 2020/04/02 )
- 世界各地のローカル平面座標を設定できるようにした。
UTMと同様に横メルカトール図法を採用し、WGS84に準拠していることが前提。
bilとArcAscii 標高データで対応。
- ユーザメモ/経路/領域データをテキストファイルに書き出し、また読み込む機能をサポートした。
メモデータはNumbersで処理できる tsv 形式、他は単純なテキスト形式。
- UTMおよびその他の平面座標の時、中央経線から両側の描画範囲を約556km(赤道上で経度5度の距離)としていたのを、約
667km(赤道上で経度6度の距離)に拡大した。
- 「データを削除」ダイアログで、「全て選択」ボタンに、⌘+A ショートカットを割り当てた。
- 特定形式のGeoTiff標高データを読み込もうとすると、異常終了するのを修正した。
- UTMの計算精度に問題があったのを修正した。
- UTM標高データを使用している時、円錐図法、ランバート直角円錐図法で経緯度線を描画できなかったのを修正した。
- UTMおよびその他の平面座標系の標高データが読み込まれている状態で、ArcAscii標高データを含む名前付きワーキング
セットを読み込んだとき、座標系を正しくセットできないのを修正した。
- 図法画像で、ユーザ領域データの上に経緯度線が描画されるのを修正した。
- 標高データの書き出し機能で、HDRファイル中の XDIM エントリの値を正数とした。
- 水平スケールパネルが15ドット南の緯度のスケールを表示していたのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.6.3 ( 2020/01/21 )
- SRVC立体地図ダイアログで、経緯度文字のフォント変更ができなかったのを修正した。
- 展望図および断面図で文字列のフォントを変更しようとすると、プログラムが異常終了することがあったのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.6.2 ( 2019/12/09 )
- SRVC立体地図の仕様を変更した。
- 展望図で、縦方向のスクロール、ドラッグが正しくできなかったのを修正した。
- 展望図の縦書き文字列を縦方向にドラッグした時、位置が不正になるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.6.1 ( 2019/11/15 )
- macOS 10.15 Catalina 環境下で断面図を描画できないのを修正した。
- 展望図で視点標高が海面下の時、保存画像のGPS情報に正しく設定できないのを修正した。
Ver. 6.6.0 ( 2019/11/04 )
- SRVC立体地図の作成をサポートした。
- 4GBを超えるGeoTiff標高データをサポートした。
- GeoTiff標高データを2度読みしていたのを修正した。
- 3Dムービーのパフォーマンスを向上させた。また最大データ量も大きくした。
- 展望図の自動スクロール速度を改善した。
- 基盤地図情報5mメッシュ標高データの海岸線の処理を改善した。
- DEMを書き出すとき、NODATAバリューをHDRファイルに反映していなかったのを修正した。
- 一部の KML/KMZ ファイルにおいて、points データに標高値が記録されていない時、description
に記述されている標高値を拾うようにした。
- macOS Catalina 10.15.1 において展望図を jpeg / png / tiff
として保存ができないのを対策した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.5.1 ( 2019/04/09 )
- ユーザメモデータの内容表示ウインドウで、小数の標高値を表示できるようにした。
- 文字列検索機能で、大文字小文字、アクセント記号、全角半角を無視するようにした。
- ユーザデータ一覧編集、展望図、可視領域ダイアログ、断面図の文字列検索で、大文字小文字、アクセント記号、全角半角を無視する
ようにした。
- 展望図で検索した文字列が標高を持たないとき、計算標高をセットするように修正した。
- 領域データの辺に大円で描く長さ(150km以上)のものがあると、正常に描画できないのを修正した。
- 領域データが東経180度の線をまたぐとき、正常に描画できないのを修正した。
- 領域データが地図ウインドウの左右両端に分かれて描画される時、正常に描画できないのを修正した。
- 各図法画像で、領域データを正常に描画できないことがあるのを修正した。
- Global Administrative Areas (GADM)
の新しいKML/KMZ形式行政界データの名称を取得できるようにした。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.5.0 ( 2019/02/18 )
- 海底用の色を持ったetopoなどのカラーセットを使用している時、内陸の海面下の土地を0mの直上の色で描画する機能をサポー
トした。カスピ海の周囲などが対象。
- 「白い南極」機能でグリーンランドも白くするようにした。簡易に1300m以上を白くした。
- ウインドウの中央緯度を基準緯度とするメニューコマンドを追加した。
- 経緯度指定による移動(ジャンプ)機能で、一度名前を登録した後全て削除しプログラムを終了すると、以降ジャンプ機能が使えなく
なるのを修正した。
- 選択した矩形領域の辺をドラッグして反対側の辺を超えると、矩形領域を正しく処理できなくなるのを修正した。
- 東経180度を挟む矩形領域を選択している時、矩形領域ダイアログで経緯度を触ると不正な結果となるのを修正した。
- 「南緯」や「西経」でも常に「北緯」「東経」で表示していたのを修正した。実際の描画結果には影響がなかった。
対象:ユーザデータ一覧編集ダイアログ、メルカトール図法の情報表示パネル、展望図の文字列情報表示、湖沼データの編集テーブル、領
域データ作成/更新ダイアログ。
- 正射図法で、経緯度値の描画を指定していないのに、赤道上に表示されるのを修正した。また、中央緯度が20度以南で画像内に南極
を含まないとき、経緯度値文字列を描画できなかったのを修正した。
- 図法画像で、ユーザ経路データが画像を横切って引かれることがあるのを修正した。対象はメルカトル図法、円錐図法、ランベルト正
角円錐図法。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.4.4 ( 2018/09/04 )
- macOS Mojave ( 10.14 ) のダークモードに対応した。
High Sierra以前のシステムでも、いくつかのダイアログの配色を変更しています。
- 標高データやユーザデータをメインウインドウへドラッグ&ドロップしても、ファイルを読み込めなかったのを修正した。
- ユーザメモ作成/更新ダイアログで、ユーザマークを選択した後、「初期値」ボタンをクリックし、さらにマークを変更しようとする
と異常終了するのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.4.3 ( 2018/07/17 )
- KML/KMZデータの穴開きポリゴンをサポートした。
穴開き領域データの新規作成や、穴の構成点の移動編集はできません。
- 領域データを地図ウインドウに描画する時、大円をサポートしていなかったのを修正した。図法画像ではサポートしていた。
- 領域データの周囲構成点を移動編集した時、中心位置に描画するべき領域名が移動しなかったのを修正した。
- フルスクリーンで使用した時の不具合や操作性を改善した。
- 日本語システム環境以外で実行したとき、可視領域描画ダイアログを呼び出せなかったのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.4.2 ( 2018/06/1 )
- テクスチャーマップとしてGeoTiff画像を読み込んだ時、アドレス情報を正しく認識できない、また異常終了することがあるの
を修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.4.1 ( 2018/05/21 )
- 地図画像保存、鳥瞰図、ステレオ画像及び図法画像に挿入するカラーテーブルで、段彩境界の小数点以下を表示できなかったのを修正
した。
- 図法画像の作成で、海岸線の処理が地図ウインドウと異なっていたのを修正した。
- ベクターモード等高線の処理を改善した。
Ver. 6.4.0 ( 2018/05/13 )
- 等高線を線として描画するオプションを追加した。
地図ウインドウ画像の保存時、および図法画像作成時に選択できます。pdf形式で保存すれば、Adobe
Illustratorなどのソフトで線として処理できます。Jpegなどpdf以外でも線がスムーズになります。
- 図法画像に経緯度線を描画する時、経緯度文字を表示する機能を追加した。
- UTMや19平面直角座標のDEMを使用して図法画像を作成したとき、等高線の処理はするが描画されなかったのを修正した。
- 正距方位図法、正積方位図法で経緯度線を正しく描画できないことがあったのを修正した。
- システムのズーム機能で画面を拡大中、図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像でのドラッグによる文字列移動が正しくできないのを修正し
た。
- バージョン6.1.0
以前で作成した名前付き作業状態を呼び出した後、等高線ダイアログを一度も表示しないで、図法画像や、地図画像保存で等高線を指定すると、正しい色で描画できないのを修正
した。
- 海岸の 0 メートル等高線を描画できなかったのを修正した。
- 地図ウインドウ画像の保存で、ウインドウ範囲の保存を指定している時、スケールが違っても地図ウインドウの描画内容をコピーして
しまうのを修正した。
- 最高最低標高の探索機能で、海も対象になっていたのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.3.1 ( 2018/04/10 )
- メインウインドウ内をドラッグスクロールすると、画像が乱れるのを修正した。
- 図法画像の保存で、GPS情報が書き込まれなかったのを修正した。
- 円錐図法で経緯度線を正しく描画できないのを修正した。
Ver. 6.3.0 ( 2018/02/16 )
- NASAのPDS DEMをサポートした。ファイル拡張子が IMG のもの。
- UTMや平面直角座標でも図法画像の作成をサポートした。
- アドレスコントロールへペーストできる経緯度文字列の範囲を拡張した。
34°19'06.8"N 131°34'05.0"E N34.19.06.80 E131.34.05.00
東経136度24分 北緯36度30分 (全角数字)
なども認識します。
- 複数の解像度の標高データを読み込んでいる時、図法画像が最低解像度のデータを使用していたのを修正した。
- UTM図法画像で、経緯度線を描画できないことがあるのを修正した。
- 円錐図法でユーザデータが異常な場所に描画されることがあるのを修正した。
- 「DEMに海の指示がないとき、0mを海とみなす」が適用された標高データでは、「海をデータ無し領域とみなす」が適用されな
かったのを修正した。
- 最高最低標高の探索で、ウインドウ範囲指定の時、ターゲットがウインドウ境界にあると、地図を移動してしまうのを修正した。
- UTMまたは平面直角座標の標高データを使用していて、地図上で展望図の方向決めをしている時、視点の近傍で止めた時、北を指さ
ずに不定な方向になるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.2.0 ( 2017/11/22 )
- 地図ウインドウ画像の保存、図法画像の作成、鳥瞰図の作成で、カラーテーブルを挿入できるようにした。大きさと場所も選択できま
す。
- 地図ウインドウ画像の保存機能で、経緯度線に数値を表示できるようにした。左辺に緯度を、上辺に経度を示します。
- 地図ウインドウ画像の保存ダイアログおよびグレイスケールマップ作成ダイアログで、画像の四隅の経緯度をコピーする機能を追加し
た。
- 経緯度をコピーするときのフォーマットを、度分秒、度単位の浮動小数から選択できるようにした。環境設定の「その他」ページで指
定します。
- 展望図の低地を霞ませる機能に、下限標高を追加した。
- 展望図内の位置情報を表示するのに、controlキーだけでなくoptionキーもサポートした。
- 図法画像で、海を常に「データの無い場所の色」で指定した色で描画するのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.1.0 ( 2017/10/02 )
- 地球外天体の標高データをサポートした。
BIL形式標高データのHDRファイルで天体の半径を指定する。
- テクスチャーマップとして読み込む画像に付属するワールドファイルの、第1行(XDIM)と第4行(YDIM)が0.1以上の時
アドレスも秒単位としていたのをやめ、アドレスが経緯度の範囲外の時はUTMまたはXYPLANE
として処理をするように変更した。
- 地図ウインドウがUTMまたは平面直角座標の時も、地図ウインドウ画像の保存、グレースケール画像の保存、アナグリフの保存時に
ワールドファイルを作成できるようにした。
- 地図ウインドウの座標系とテクスチャーマップの座標系が異なるとき、テクスチャーマップの位置付け操作ができなかったのを修正し
た。
- アドレスなし標高データを正しく表示できなかったのを修正した。
- 経緯度に平行でないテクスチャーマップを使用中に異常終了することがあったのを修正した。
- macOS High Sierra (10.13)
環境下で、展望図にユーザメモ/経路データの描画を指定していて、設定した描画距離内にデータが少ない時、描画完了直前にフリーズし、プログラムを強制終了するしかなくな
ることがあるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.7 ( 2017/08/27 )
- JAXA ALOSの標高データ(2017/3発行のVer.1.1)を読み込もうとすると、異常終了したのをを修正した。
- 東経180度の経線が地図ウインドウ内にある時、傾斜による塗分け描画が正しくできないのを修正した。
- 保存画像にワールドファイルを添付する時、1ピクセル分北に寄っていた緯度を設定していたのを修正した。
- BIL形式標高データでゾーンが指定されていない時、データ間隔が0.1以上の時もそのまま度単位で処理していたのを、マニュア
ル通り秒単位で指定されているものとするように修正した。
- 一部のGeoTiff標高データを正しく処理できなかったのを修正した。
- optionキーを押しながら画像ウインドウを閉じた時、情報パネルおよびインデクスウインドウは閉じないようにした。
- 標高データの端、あるいはデータなし領域との境界がマイナス値の時、展望図で0mまでの立ち上がり壁を描画していたのを修正し
た。
- 断面図で、経路データの長さが短いと描画しないことがあるのを修正した。
(9)UTMや19平面直角座標のDEMで、より粗いDEMがない時、DEM境界に線が出るのを修正した。地図ウインドウ及び展望図が対象。
- DEMのデータ間隔が2m以下の時、展望図で正常に描画できないのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.6 ( 2017/05/2 )
- 最低/最高標高の探索で、UTM/XYと経緯度区切りデータが混在している時、ウインドウ範囲で正しく探せなかったのを修正し
た。
- ユーザデータの一括変更で、文字サイズを大きく変更した場合、描画で文字が欠けるのを修正した。
- カスタムスケールメニューが常に有効になっていたのを修正した。
- 地図ウインドウサイズ指定ダイアログをシートに変更した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.5 ( 2017/04/12 )
- DEMが読み込まれている状態で、名前付き作業状態セットを読み込む時、読み込み中にマウスを地図ウインドウ上で動かすと異常終
了することがあるのを修正した。
- 6.0.2以降で、ユーザ領域データを作成しようとすると異常終了するのを修正した。
- 地図ウインドウ画像を保存する時、ユーザ経路データの名前を不正な場所に描画するのを修正した。
- 地図ウインドウ画像を保存する時、各ユーザデータの名前及びコメントが複数行で、背景を不透明にしている場合、背景が画像の右端
まで描画されるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.4 ( 2017/03/19 )
- 画像ファイルをドラッグ&ドロップしてメモデータを作成するとき、「写真」分類が事前に管理テーブルに登録していないと、メモ
データは作成されるが表示されないのを修正した。
- 湖沼データを他のユーザと共用するとき、書き込み権限が無いと湖沼データを作成しても保存できないのを、湖沼データライブラリ選
択時に権限をチェックして警告を出すようにした。
- 画像等をファイルに保存するとき、書き込み権限のないフォルダを選択し、そのまま保存ボタンをクリックしても、そのまま何も実行
しなかったり異常終了することがあったのを、警告を出すように修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.3 ( 2017/03/09 )
- 標高データインスペクタで標高データを入力するとき、マイナスデータがエラーになり入力できないのを修正した。
- 展望図ダイアログの視点アドレスフィールドが、一度離れると選択できないのを修正した。またクリックで内部フィールドを選択でき
ないのを修正した。
- 360度の展望図で、連結境界がウインドウ内にあるとき、その右側でctrl
keyを押しながらの地点情報表示ができないのを修正した。
- 展望図の情報表示パネルからダイアログを呼び出した後、そのウインドウを保存できなくなったり、再度展望図情報を出すと異常終了
するのを修正した。
- ツールメニューから展望図情報をクリアすると、以降展望図を作成しようとするときに異常終了するのを修正した。
- 等高線ダイアログで、等深線のデータを変更した場合、次回起動時に等深線を変更できなくなるのを修正した。デフォルに戻せば回復
していた。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.2 ( 2017/02/26 )
- 標高データを書き出すとき、ヘッダーファイルのファイル名にピリオドが1個余分についたのを修正した。
- テクスチャーマップダイアログで、経緯度に平行にチェックマークがついている時も、北東及び南西のアドレスが変更できるのを修正
した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.1 ( 2017/02/02 )
- 展望図の太陽の描画が、システム環境設定の時刻表示が24時間表示でないと正常に機能しないのを修正した。
- 展望図に方位目盛を描画できないのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 6.0.0 ( 2017/01/31 )
- メニュー構成を変更した。
「地図の操作」メニューを「表示」に変更した。
スケールメニューをサブメニューとした。
索引地図ウインドウ、スケールバーの表示/非表示メニューを「表示」メニュー下に移動した。
- メインウインドウの情報表示バーを削除し、別ウインドウの情報表示パネルを設けた。
情報表示パネルには次の情報を表示する。
・DEMの種類
・UTMゾーン番号、または平面直角座標の座標系番号
・表示中のスケール
・基準緯度
・経緯度線の間隔
・適用中のカラーセット
地図上の経緯度についてはoptionキーを押しながらマウスを動かすことで、マウスカーソルの近くに経緯度と標高を表示する。
- 地図ウィンドウ,展望図ウィンドウでスクロールバーを廃止した。
- 地図ウィンドウで,矢印キーにより1ドットずつスクロールする機能をサポートした。
- 地図ウィンドウで,マウスカーソルの近くに標高及び経緯度を表示する機能をサポートした。
- 海の指定がない標高データのとき、0 m を海とするオプションを追加した。
bil、Arc/Info ascii、SDTS、GeoTiff、SRTM、SRTM
DTED(dt0/dt1/dt2)が対象。
- カラーセットの書き出しダイアログを「カラーセットを管理」に改変し、削除、名前の変更、メニュー順序の設定ができるようにし
た。
- 経緯度線の間隔が自動の時、最小1秒までサポートした。
- 経線の間隔が「自動」で緯線の間隔が「自動(粗め)」の時、2段階以上離れないようにした。
- 展望図の自動スクロールをサポートした。
- 鳥瞰図とステレオ画像で、陰影の種類を指定できるようにした。
- 展望図で、描画最大距離に関わらず、海を水平線まで描画するようにした。
- 断面図の設定パネルを独立のウインドウにした。
- 断面図でスケールを選択した時、ウインドウサイズが大きくなりすぎることがあるのを修正した。またスクロールできるようにした。
- 起動時に自動で読み込んだユーザデータの一部を(削除ダイアログで分類を指定して)削除し、それ以外の変更がない時、削除した
データが次回起動時に復活してしまうのを修正した。
- 地図ウインドウが最前面でない時、ポップアップメニューから展望図を開始すると、方向確定のクリックが1回では効かないのを修正
した。
- 展望図の文字列ダイアログで、引き出し線の太さ、およびフォントサイズフィールドをクリアして入力しないまま、tabキー、
enterキーを入力するか、キャンセルボタン、OKボタンをクリックすると、操作不能に陥るのを修正した。
- 経線と緯線の間隔が異なるとき、図法画像で正しく描画できないことがあるのを修正した。
- カラーセットの海、湖沼、空の色を変更するとき、RGB以外を使用すると正しい色で描画できないのを修正した。ユーザデータ等の
線を展望図に描画するとき,また太陽の色も同様。
- ユーザメモデータライブラリの初期値を「無し」に変更した。
- ユーザ経路データの更新処理で,選択されている地点を変更したとき,地図ウィンドウのユーザデータは移動するが,背景の段彩図が
動かなかったのを修正した。
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