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SimpleDEMViewer【追加修正事項】
Ver. 4.4.9 (2014/05/02)
- UTMアドレス形式のGeoTiff標高データを読み込むと、描画開始時に異常終了するのを修正した。
- Big endianの GeoTiffを正常に読めないのを修正した。
- その他、表示の修正など。
Ver. 4.4.8 (2014/04/14)
- Retinaディスプレイを使用している時、鳥瞰図、ステレオ画像ダイアログの方向ダイヤルが反応しないのを修正した。
- Retinaディスプレイを使用している時、最高最低標高探索で結果を表示するパネルが不正な場所に表示されるのを修正した。赤丸矢印は正しい場所を示している。
- 展望図でアナグリフを作成できなかったのを修正した。
- ユーザデータ設定ダイアログで、分類の追加/名称変更をしようとした時、2度目以降の操作で動かなくなるのを修正した。
- UTMまたは平面直角座標のDEMを使用している時、ジャンプダイアログを再表示した時、不正なアドレスが表示されるのを、前回のアドレスが正しく表示されるように修正した。
Ver. 4.4.7 (2014/03/17)
- 領域データのタイトルを表示できなかったのを修正した。
- 地図ウインドウ画像をpdfとして保存した後、地図ウインドウ上の文字列移動ができなくなったのを修正した。
- メモ作成/更新ダイアログで、文字属性ダイアログを表示し修正した後、もう1回表示すると内容が元に戻っているのを修正した。
- 起動時の自動読込みで複数の標高データを読込んでいる最中にキャンセルした後、新たに標高データを読込んだ時の位置付けが不正になるのを修正した。
- ユーザデータ設定ダイアログで、文字属性ダイアログを一度でもキャンセルすると、以降ユーザデータ設定ダイアログを閉じるまで、文字属性の設定ができなくなるのを修正した。
Ver. 4.4.6 (2014/02/23)
- メモデータのマークをドラッグすると、マウスカーソルからだんだん離れていくのを修正した。
- マークの無いメモデータをドラッグすると、マウスカーソルからだんだん離れていくのを修正した。
- メモデータのタイトルを画面上で移動していても、画像の保存時に反映されなかったのを修正した。
- ファイル読み込み時、フォルダのエイリアス処理ができていなかったのを修正した。
- 可視領域描画で、海上の処理ができていなかったのを修正した。
- 可視領域描画ダイアログで、経緯度を変更しても無視されたのを修正した。
- 環境設定で、湖沼データフォルダの選択を、上位フォルダでなく対象フォルダを直接指定するように変更した。
Ver. 4.4.5 (2014/01/14)
- 地図ウインドウ画像を保存する時。2GB以上のサイズだと異常終了するのを修正した。
- 展望図で、ユーザデータの描画がオンになっていて、描画するユーザデータがないと、描画が終了できなくなることがあるのを修正した。
- 大きな正距図法画像を作成する時、経緯度を描画できないことがあるのを修正した。
OS X Mavericks (10.9) について (2013/11/12)
OS X Mavericks (10.9) において、メインウインドウ画像あるいは画像ウインドウを保存しようと保存パネルを表示した時、保存形式を選択するコントロール領域が必要以上に広くなり、コンソールにエラーメッセージが出力されます。また画像ウインドウを保存するときに、ワールドファイルを作成するかどうかのオプションが表示されませんでした。
以上の現象はシステム側のバグによるものであり、対応策が無いのでシステムの修正待ちです。なおワールドファイル作成オプションにつては環境設定の方へ移動しました。
Ver. 4.4.4 (2013/11/12)
- グレースケール画像およびステレオ画像保存時のワールドファイル作成オプションを、保存パネルから削除し、環境設定の「その他」へ移動した。
- 図法画像ダイアログを標高データが経緯度区切りでない場合も呼出せてしまったのを修正した。画像の作成を指示しても完了せず、先へ進めなくなっていた。
- 鳥瞰図、ステレオ画像及びグレースケール画像を保存した時、中心位置を示すGPS情報が常に 北緯0度東経0度になっていたのを修正した。
Ver. 4.4.3 (2013/08/26)
- UTMおよび平面直角座標のDEMで1m以下0.1m以上をサポートした。
- UTMまたは平面直角座標のDEMを使用している時、鳥瞰図及ステレオ画像でテクスチャーマップを描画きなかったのを修正した。
- フィート単位のBILデータがBig endianのとき、メートルへの変換が正しくできなかったのを修正した。
- ArcInfo ascii形式で、UTMまたは平面直角座標のDEMを使用している時、読込んだまま終了した後の次回起動時、改めてゾーン番号を問い合せていたのを不要にした。
保存フォーマットを変更したため、今回以降のバージョンで保存したワーキングセット情報は、旧バージョンでは認識できません。自動保存だけでなく、名前付保存も同様です。
- 地図ウインドウへの描画時、DEM内のnoData領域を常に海の色で描画していたのを修正した。
Ver. 4.4.2 (2013/07/21)
- float DEMの場合、湖面標高がマイナスの湖沼を描画できなかったのを修正した。
- bil 形式DEMで、NODATAもSEALEVELも指定がない時、-9999mを海とするはずが、データ無しとして処理していたのを修正した。これにより「基盤地図標高変換」で変換した標高データの海の部分の処理が遅くなっていたのが解消されます。
- NODATA部分のあるDEMと、より粗いDEMとを組み合せた時、NODATA部分の描画が不正になったのを修正した。
- 多数のDEMファイルを読んでいる時にキャンセルすると、描画位置を正しくセットしなかったのを修正した。
- 展望図で、見えるはずの経路データを描画しないことがあったのを修正した。経路データを囲む矩形領域の四隅の全てが、展望図の最大描画距離を超えている時、視点が矩形領域に含まれていても描画しなかった。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.4.1 (2013/07/11)
- 経緯度からUTM座標への変換誤差が大きく、標高データインスペクターがUTM標高データを正しく処理できなかったのを修正した。
- 鳥瞰図およびステレオ画像作成で傾斜による色分けを指定した時、傾斜度合毎のオン/オフ設定が正しく反映されなかったのを修正した。
Ver. 4.4.0 (2013/07/06)
- XY平面座標の標高データ(またはUTMの標高データ)と経緯度区切りの標高データを組み合せている時、鳥瞰図とステレオ画像でXY平面座標の標高データ(またはUTMの標高データ)の部分しか描画しなかったのを修正した。
- ユーザメモデータのマーク選択ダイアログで、カスタムマークの順番をソートするようにした。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.4.0b (2013/06/27)
- 名前付でワーキングセットを保存し、後で読込む機能をサポートした。
- 索引ウインドウで、地図ウインドウの表示位置を指定する機能をサポートした。
- 標高データインスペクターをサポートした。
- bil形式標高データで、hdrファイルに SEALEVEL エントリを追加した。
- bil形式標高データで、NODATAエントリの指定にかかわらず、-9999mを常に海として処理していたのを修正した。
- Ver.4.3.3から4.3.6でSDTSを読込めなかったのを修正した。
- XY平面座標の標高データが基準経度より180m以上西側の領域を含む時、地図ウインドウ上の描画が360m西にずれていたのを修正した。
Ver. 4.3.6 (2013/06/08)
- 展望図で、山名等が見えないのに表示されることがあるのを修正した。
- ユーザデータの一覧編集で、「分類」メニュー、「レイヤー」メニューと文字列検索がAND条件にならないのを修正した。
- 起動時に前回のファイルを自動読み込みする条件の時、ファイルが存在しないとファイルの数だけアラートを繰返していたのを1回だけ表示するようにした。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.3.5 (2013/05/12)
- カラーセットデータを読込んだとき、保存していなかったのを修正した。
- 標高データを読込んでいなくともメインウインドウの情報表示メニューが有効で、実行すると無限ループするのを修正した。
- ファイル読込みでフォルダを選択したとき、中身のファイルが古い形式のエイリアスファイルの時、正しく処理できないのを修正した。
- メインウインドウのサイズを変更した後、経路データや領域データの作成時、距離の計測時の線が描画できないことがあるのを修正した。
- 4.3.0以降ユーザデータの一覧編集ダイアログから、データの削除ができなかったのを修正した。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.3.4 (2013/04/24)
- メインウインドウを拡大したとき、および展望図での海岸線の処理を改善した。
- ユーザデータの設定ダイアログで、文字属性を変更しようとすると異常終了することがあるのを修正した。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.3.3 (2013/04/10)
- 等高線描画ダイアログで、計曲線の設定変更ができなかったのを修正した。
- 断面図の再描画ができなくなっていたのを修正した。
- 断面図で、描画範囲に海を含むとき、下限標高が不当に低くなることがあるのを修正した。
- 地図ウインドウの情報表示で、ファイル数が常に0と表示されるのを修正した。
- 対象ファイルを正しく示しているエイリアスファイルを、直接選択して読込もうとしても無視され たのを修正した。
- その他の軽微なバグを修正した。
Ver. 4.3.2 (2013/02/20)
- 北極点/南極点近傍を中心とした正積方位図法が不正になるのを修正した。
- 地図の北端を表示しているときに、さらに縦スクロールバーの上向き矢印アイコンをクリックする と、異常終了することがあったのを修正した。Mac OS X 10.6 で実行するときのみ該当。
- USGS ascii 標高データと、その他の標高データを組み合せたとき、間隔の狭いデータが優先描画されないのを修正した。
- 標高データが読込まれていない状態で、複数の標高データを選択して読込み操作をし、1個以上読 み終わってからキャンセルすると、以降のマップ操作で異常終了するのを修正した。
- GeoTiff DEMファイルを読込中に、キャンセルボタンをクリックすると異常終了するのを修正した。
- 複数のダイアログで、テキストフィールドに入力した文字列が、処理に反映されないことがあるの を修正した。
Ver. 4.3.1 (2013/02/01) (差替 2013/02/02)
- 180度の経線がウインドウの左半分にありマウスが東半球にある時、経度の表示が西経180度 以上となり、標高値を表示できなかったのを修正した。
- 180度の経線がウインドウの右半分にある時、右方向へのスクロールで、右端近くに線が出るの を修正した。(4.3.0で発生)
- 一個のDEMファイルの横幅が360度を超えるとき(具体的には21601カラムの etopo1)、180度経線の右側に線が出るのを修正した。
- 展望図情報パネルからダイアログを呼出したとき、あるいは展望図設定情報ファイル (sdpano)から展望図ダイアログを呼出したとき、太陽の設定が引継がれなかったのを修正した。
Ver. 4.3.0 (2013/01/20)
- 断面図で、距離目盛を描画する機能をサポートした。
- テクスチャーマップに(不)透明度を導入した。
- 索引図内をドラッグ可能とした。
- ヘルプメニューからオンラインのpdfマニュアルをsafariで呼出せるようにした。イン ターネット接続が必要。
- 展望図で、ユーザデータを描画中のメッセージを表示したまま、ウインドウをクローズできなくな ることがあるのを修正した。
- 多数の標高データを読込んでいてプログレスバーを表示中に、他のプログラムの裏に入ると異常終 了することがあるのを修正した。裏に入ってもプログレスバーは表に出続けます。
- UTM DEMを使用しているとき、マウスポイントの標高表示が「補間計算値」となっているとき、標高値が常にN/Aだったのを修正した。
- UTM DEMを使用しているとき、ファイル境界付近の標高を正しく表示できなかったのを修正した。また展望図で正しく描画できなかったのを修正した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、データ量が多く、多くのデータを選択しているときに、表 示分類や、レイヤーを選択したり、ソート順を変更したときに異常に時間がかかるのを対策した。
- カラーセット書出しダイアログのウインドウサイズを変更すると、レイアウトが乱れて操作ができ なくなるのを修正した。
- 展望図の仰角俯角/情報が-10度以下になると表示が見えなくなるのを修正した。
Ver. 4.2.2 (2012/12/07)
- Big endianのGeoTiff ( DEMまたはテクスチャーマップ ) を読込んだとき、異常終了することがあるのを修正した。
Ver. 4.2.1 (2012/11/25)
- 次の4形式ETOPO2をサポートした。 ETOPO2_f4_MSB.flt , ETOPO2_f4_LSB.flt , ETOPO2_i2_LSB.bin , ETOPO2_i2_MSB.bin
- (ほぼ)世界全体が表示されていて、ユーザデータの線分がウインドウの東西境界を跨ぐと き、中央を横切る形で描画されたのを修正した。
- 展望図情報ファイルあるいは展望図ウインドウの情報から展望図ダイアログを呼出したとき、 カラーセットがセットされなかったのを修正した。
Ver. 4.2.0 (2012/11/15)
- USGSのSDTS形式標高データをサポートした。
- netCDF形式の標高データをサポート。GMT互換で、ファイル拡張子が grd のもの。
- DEMファイルをダブルクリック、または、DEMファイルあるいはDEMファイルを含む フォルダをAppアイコンにドロップして起動したり、起動後に読込ませたりできるようにした。
- ユーザメモ/経路/領域データについても前項と同様のサポート。
- 展望図情報ファイル(sdpano)をダブルクリックしたり、Appアイコンまたは地図ウ インドウへドロップすることで、展望図ダイアログを表示できるようにした。ただし事前に標高データが読込まれていることが必 要。
- ステレオ画像の強調表現を最大20とした。5以下と、それ以上とでは変化の大きさが異りま す。
- 保存した展望図設定情報を読込んだとき、描画最小距離が1000倍されたのを修正した。
- メモデータを個別に更新ダイアログから削除したとき、すぐにはウインドウから消えなかった のを修正した。
- 画像ウインドウ(図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケールマップ)で、情報表示を 2回実行すると異常終了したのを修正した。
- 展望図ウインドウで、ウインドウの高さが画像の高さより小さいとき、マウスポイントの位置 情報が不正になったのを修正した。
Ver. 4.1.0 (2012/10/19)
- UTM図法画像の作成をサポートした。
- gpx形式のGPSファイルを読込んで、ユーザメモ/経路データを作成する機能をサポート した。
- カラーセットの書き出し、読み込み機能をサポートした。
- 展望図設定情報の書出し、読み込み機能をサポートした。
- 展望図で、空との境界にアンチエイリアシングを施すようにした。
- ステレオ画像で、経緯度マーカーを廃止し、経緯度線描画機能を追加した。
- 画像(写真など)ファイルを地図ウインドウにドラッグ&ドロップしてメモデータを作成する 機能で、一度の操作で複数ファイルを受取れるようにした。
- テクスチャーマップダイアログで、複数を選択して削除できるようにした。
- 図法画像で等距離円の色を変更すると異常終了することがあるのを対策した。
- 同じタイプでデータ間隔の異るDEMが混在するとき、間隔の長いほうのDEMを指定して削 除しても、短いほうが削除されてしまうのを修正した。
- ユーザデータの表示設定ダイアログで、レイヤー設定を「出荷時設定に戻す」ボタンをクリッ クしたとき、設定はリセットされるが、ダイアログ上で反映されなかったのを修正した。
- 16ビットのグレースケール画像を作成した時、情報表示ができない、保存するときワールド ファイルを作成できないのを修正した。
- UTM標高データを使用しているとき、経路データや、距離測定の線分が150kmを超える と描画できなかったのを修正した。
- UTMあるいはXY平面座標の標高データを使用しているとき、地図ウインドウ画像の保存で 地図ウインドウと異る縮尺を指定すると、経緯度線を正しく描画できなかったのを修正した。
Ver. 4.0.2 (2012/09/28)
- SRTM1/SRTM2のカバー範囲の設定が不正で、データ境界に隙間ができたのを修正し た。
- SRTM1/SRTM2と、これよりデータピッチの小さいDEMを組み合せても、SRTM が優先されたのを修正した。
- 展望図の地点検索パネルで、名称が設定されていないときに、名称、経緯度、標高欄に(テー フルから選択でなく)直接入力しても無視されたのを修正した。
Ver. 4.0.1 (2012/09/23)
- 標高データが読込まれていないときに、「情報表示」を実行すると、無限ループして強制終了 するしかなくなるのを、「情報表示」メニューを選択できないようにした。
- ステレオ画像で、方向が東西南北以外の時、情報表示パネルで常に「北」と表示するのを訂正 した。展望図の情報表示パネルから、「この設定でダイアログを開く」を実行したとき、霞効果を適用する最小距離が1000倍 されていたのを修正した。
- ステレオ画像で、方向が東西南北以外の時、情報表示パネルで常に「北」と表示するのを訂正 した。
- 展望図で大量のメモリリークが発生し、特に文字列が多いとき、何度も描き直していると、だ んだん遅くなるのを修正した。
Ver. 4.0.0 (2012/09/08)
- 32 bit モードを廃止した。
- 段彩境界の一番下の標高値が0mよりも高いとき,0mの標高の土地を不正な色で描画するこ とがあったのを修正した。
Ver. 4.0β7 (2012/08/26)
- 断面図の標高単位をフィートにするといろいろ異常が出るのを修正した。
- メモデータ作成更新ダイアログで、存在しない分類をセットして「初期値」ボタンをクリック すると、属性値がリセットされるのを修正した。
- メモ/経路/領域データ作成更新ダイアログで、存在しない分類をセットして「初期値」ボタ ンをクリックしたとき、作成するかの問い合せをしていなかったのを修正した。
- 経線の間隔が自動の時、常に基準緯度を0度として計算していたのを修正した。
- ワーキングステータスの回復が自動で、前回から引継いだ経路データがある時、経路データを 全て削除して終了しても、次回にまた読込まれてしまうのを修正した。
- メインウインドウのカスタムスケールの表示不正を修正した。
- メインウインドウのポップアップメニューからカスタムスケールを指定したとき、中心のアド レスをセットしていなかったのを修正した。
- テクスチャーマップの位置付け操作で、テクスチャー全体をドラッグしたとき、ウインドウの 外にはみ出ると縮むのを修正した。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β6 (2012/08/19)
- ユーザデータの一覧編集で、検索文字列を入れたら該当するデータだけを表示するように変更 した。
- メモデータのマーク上でポップアップメニューを出し、展望図の視点や、目標に設定したと き、名称が参照されず無名になるのを修正した。
- ユーザメモの文字列が非表示になっているとき、マーク上でクリックしてもアドレスが参照さ れなかったのを修正した。
- メモデータが標高データを持っていないとき、展望図で0mとして処理してしまうのを、地表 の標高値を使用するように修正した。
- 鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケールのスケールは、最初にダイアログを呼出したとき、メ インウインドウのスケールをセットするが、以降は前回のままだったのを、メインウインドウのスケールが変更されたときは反映 するように変更した。
- 鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケール画像のダイアログで、33.3%および333%のス ケールのときスケールメニューを正しく表示しなかったのを修正した。
- グレースルールダイアログのスケールメニューが「その他」が不正表示になるのを修正した。
- グレースルールダイアログのスケールメニューがその他になっているとき、もう一度その他を 選択しても、カスタムスケール入力ダイアログが出なかったのを修正した。
- 展望図でユーザデータの文字列描画がある時、描画が完了しても、描画中メッセージが消えな いことがあるのを修正した。
- 展望図で、文字列の引出し線の色が指定した以外の色になることがあったのを修正した。
- 可視マップの不透明度が100%以外の時、透明度扱いになっていたのを修正した。
- その他表記の間違いを修正した。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β5 (2012/08/05)
- グレースケールマップを保存するときワールドファイルの作成をサポートした。
- 16ビットのグレースケール画像を保存するとき、TiffまたはPNGに制限した。
- ステレオアナグリフで一方が正距円筒図法を保存するときワールドファイルの作成をサポート した。
- 傾斜度合による描画で、環境設定の「海をデータ無しとする」設定が効かなかったのを修正し た。
- 断面図でフィートを選択しても単位表記がメートルのままだったのを修正。
- プログラム起動後最初に保存した展望図画像ファイルが真白になることがあるのを修正。
- ステレオ展望図が常に描画完了時に異常終了するのを修正。
- 展望図描画中にウインドウのクローズボックスをクリックして止めようとしたが、alert が出る前か、応答する前に描画が終了すると、展望図ウインドウをクローズできなくなったのを修正。
- その他展望図の修正多数。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β4 (2012/07/16)
- 画像ファイルを直接地図ウインドウにドロップしてメモデータを作成する機能をサポート。
- 図法画像ウインドウで、文字列の移動をサポート。
- 経路データのノード移動方法を変更した。
- 領域データのノード移動編集をサポート。
- 経路データのノードを移動した後、各ファンクションが使えなくなったのを修正。
- 環境設定で、既存のカラーセットを上書できなかったのを修正。
- 環境設定で「リセット」したときカラーセットメニューの表示が変わらないのを修正。
- e00ファイルを読込むとき、後続の不要なデータを処理してゴミデータを作成してしまうの を修正。
- ユーザデータ初期設定ダイアログで、メモマークを変更できなかったのを修正。
- メモデータをダブルクリックしたときに、外部ファイルあるいはウエッブサイトを表示できな かったのを修正。
- メモデータがウエッブサイトを指定しているとき、サイトに接続しないオプションを設けた。
- 展望図でカラーセットを保存すると、その名前が環境設定のカラーセットメニューで選択表示 されてしまうのを修正。
- メモ作成/更新ダイアログで「標高無し」にできなかったのを修正。
- 一度保存した展墓図画像を再度保存しようとしたときのSavePanelのファイル名が正 しくないのを修正。
- 小さな画像を保存したあと、保存中メッセージパネルが消えず、強制終了するしかなくなるの を修正。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β3 (2012/07/01)
- 展望図の文字列設定で、全ての文字列に適用する機能をサポート。
- 展望図のマウスポイントの情報表示で、距離にマイルと海里をサポート。
- ステレオ画像作成ダイアログで、画像サイズのカスタマイズをサポート。
- 可視領域描画結果を保存できるようにした。
- 展望図の画像サイズがウインドウよりも大きく、スクロールされているとき、マウスポイント の経緯度を正しく表示しなかったのを修正。
- 展望図の縦書文字列が英数字のみの場合、初期状態で表示されないのを修正。
- ユーザメモ/経路/領域データの作成/更新ダイアログ、および一括更新ダイアログで異常終 了することがあったのを修正。
- 複数種類の標高データが読込まれていて、削除ダイアログで高解像度のデータを削除すると、 表示が不正になるのを修正した。
- その他のバグを修正。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β2 (2012/06/22)
- ユーザデータのノードを地図上でドラッグして移動編集する機能をサポート。
- αバージョンを使用していないユーザーではオープン命令がエラーとなりファイルを読込めな かったのを修正。
- 経路データの線種で、破線と一点鎖線が従来と逆になり、互換性がなくなっていたのを修正。
- 経緯度コントロールにコピーする文字列に日本語が含まれるとき、正しく認識できなかったの を修正。
- その他のバグを修正。
- 英語リソースを追加。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β1 (2012/06/12)
- ユーザデータの一覧編集ダイアログから地図の位置付けをサポート。
- e00ファイルを読込んで経路データとして処理する機能をサポート。
- 縮小表示したとき地図領域がウインドウより小さくなると表示が不正になったのを修正。
- 展望図ウインドウをクローズできなくなることがあるのを修正。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 4.0β0 (2012/06/09)
- 64bitモードで動作し、画像の大きさを縦横とも65500ピクセルまでサポート。
2GBを超える画像も作成可能。
- 展望図。
- 可視領域描画。
- 鳥瞰図、ステレオ画像で東西南北だけでなく任意方向をサポート。
- 経路に沿った距離の計測
- トラックパッドのピンチ動作による拡大縮小。
詳細は添付ドキュメントを参照してください。
Ver. 3.9.5 (2012/03/19)
- MacOS X 10.7 ( Lion ) で、地図ウインドウ画像を保存するとき、またグレースケール画像を保存するとき、ワールドファイル作成オプションがあると、保存形式の変更ができなかったのを修正した。
Ver. 3.9.4 (2011/08/18)
- MacOS X 10.7 ( Lion ) で、ファイル読み込みダイアログでエイリアスファイルを選択したとき、正しいファイルでも読込めなかったのを修正した。
- etopo5で、西半球のマウス位置の標高値を表示できなかったのを修正した。。
Ver. 3.9.3 (2011/05/20)
- 4バイトfloatのGeoTiffをサポートした。
- GeoTiffの測地系はWGS84/WGS72/NAD83をサポートするように仕様を 変更した。
有意な差はないため、いずれもWGS84として処理する。
Ver. 3.9.2 (2011/04/17)
- 4バイト整数型のGeoTiffをサポートした。
2011/03バージョンのGeoTiff 形式 etopo1 が4バイトintegerとなっているのに対応した。(同時に公開された bil 形式も4バイトintegerとなっているが、ファイル内のデータが非標準なのでサポートしない)
Ver. 3.9.1 (2010/12/22)
- 256MBを超えるGeoTiffをサポートした。
- 内部がタイル分割されたGeoTiffをサポートした。
この2項によりGeoTiff形式のetopo1を処理できます。 etopo1 はこ こか ら。
Ver. 3.9.0 (2010/10/27)
- ヘルプを更新した。
- 3.9b で、Mac OS X 10.4のとき、作業状態の保存、およびユーザデータの一覧編集を起動しようとすると異常終了するのを修正した。
Ver. 3.9b3 (2010/10/16)
- 作業中の状態を保存し、次回起動時に回復する機能をサポートした。
読込んであるデータ、各種設定、地図の現在の位置などを保存し回復します。
Ver. 3.9b2 (2010/10/08)
- ステレオ画像で、一方の図を正射投影にするオプション機能を追加した。またその図の周辺に 経緯度目盛りを置けるようにした。
- 領域データのパターンが、枠のみと半透明で逆になっていたのを修正した。
- 鳥瞰図、ステレオ画像、各図法画像で、拡大描画したとき、DEMファイル境界に線が出るの を修正した。
Ver. 3.9b1 (2010/10/05)
- 地図画像、鳥瞰図、ステレオ画像、グレースケールマップ、メルカトールを除く図法画像を保 存するとき中心点のGPS情報を書込むようにした。ただし、MacOS X 10.5以降で、ファイル形式がJPEGかTIFFのときのみ。
- GPS情報付きのJPEGまたはTIFF画像ファイルを地図ウインドウにドラッグ&ドロッ プしてメモデータを作成できるようにした。その時のデフォルトの分類とレイヤーを「メモデータの初期設定」ダイアログで指定 できるようにした。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、選択したデータを地図上で位置づける機能をサポート した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、データの表題が複数行になっているとき、改行コード をスペースに置換えて、全体を表示できるようにした。
- 各ユーザデータの初期設定ダイアログで、「分類」を削除したとき、それより下の分類の表示 が不正になるのを修正した。
- 地図の拡大/縮小操作で異常終了することがあったのを修正した。
Ver. 3.8.8 (2010/09/28)
- MacOS X10.5以降の場合、最初に保存しようとする画像のファイル形式にTIFFを指定した場合、異常終了するのを修正した。
Ver. 3.8.7 (2010/09/20)
- MacOS X10.5以降の場合、画像の保存形式をプログラム終了まで記憶するようにした。
- ピッチ(データ間隔)の異る標高データを組み合せて縮小表示したとき、ピッチの大きいデー タ部分の陰影が濃く表示されるのを修正した。
- MacOS X10.5以降の場合、画像の保存時に指定した画像形式に対するオプションパラメータが無視されたのを修正した。
- 地図ウインドウを拡大描画しているとき、スクロールホイールで北へ移動すると、上辺に正し く描画できない領域が残るのを対策した。
- メモダイアログに画像ファイルをドロップ&ドロップしたとき、GPS情報を認識できないこ とが多かったのを修正。Datumが記録されていない場合はWGS84として処理する。
- メモデータの一括変更ダイアログで、マークを変更しようとしてクリックすると異常終了した のを修正した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、分類メニューが「全て」のとき、データをいくつか削 除すると異常終了したのを修正した。
- 添付のユティリティ「LSMixer」のバージョンを3.1.1とした。
Ver. 3.8.6 (2010/08/23)
- ステレオ画像の「高さの強調」を小数で指定できるようにした。
- 経路データ作成時、optionキーを押さなくても文字列の上でクリックすると、常に文字 列情報を参照していたのを修正した。
- 経路データ作成時の文字列参照で、標高データを参照していなかったのを修正した。
- ファイル読み込みダイアログの処理中に多くのエラーメッセージがコンソールに出力されたの を修正した。
Ver. 3.8.5 (2010/01/20)
- 図法画像でのユーザ経路データ描画速度を改善した。
Ver. 3.8.4 (2010/01/11)
- ユーザデータの表示設定ダイアログで、その時データが読込まれている「分類」だけを表示す るオプションを設けた。
- ユーザデータの表示設定ダイアログで、全体をオン/オフするボタンをクリックすると、それ 以降個別のチェックボックスを操作できなくなるのを修正した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログの検索機能で、検索結果の移動量が1365行以上になる と正しく位置づけできなかったのを修正した。
Ver. 3.8.3 (2009/11/11)
- 鳥瞰図や図法画像などのウインドウを閉じても、画像データ用のメモリを解放せず、繰り返す とメモリ不足が発生したのを修正した。
- ファイルから読込んだ経路/領域データが180度の経線をまたいでいるとき、正しく描画で きないのを修正した。
- ウインドウが180度の経線を含んでいるとき、ウインドウの左端にかかる領域データを正し く描画できなかったのを修正した。
- 領域データが南半球にあるとき、名称を正しい位置に描画できなかったのを修正した。
- その他、経路/領域データを正しく描画できないことがあったのを修正した。
Ver. 3.8.2 (2009/09/19)
- 正距方位図法で、同距離円の線の太さの指定が無視されたのを修正した。
- 地図ウインドウ内に経度180度が含まれるとき、ユーザ経路データの300km以下の線分 が、ウインドウの右端にかかると、正しく描画されず東西に流れることがあるのを修正した。
- eooファイルを読み込んでユーザ経路データとしたとき、地図ウインドウの右端にかかる と、正しく描画できないことがあるのを修正した。
- フォルダー指定でデータを読み込んだとき、フォルダー内の関係ないファイルをオープンした まま解放しなかったのを修正した。
Ver. 3.8.1f (2009/09/02)
- 3.8.1でスクロールが不正になったのを修正した。
ファインダー情報で見ると3.8.1fと表示されます。
Ver. 3.8.1 (2009/09/01)
- 経緯度コントロールへのペーストで受け入れられるフォーマットを拡張した。
Lat: 42° 37' 30.058'', Lng: -88° 27' 00.350''
Lat: 42.625016, Lng: -88.450097 など。
数字とプラス、マイナス、ピリオド以外の文字はすべてスペースに変換してして解釈します。
- MacOS X 10.6 (Snow Leopard) にてデータなし領域の色を海の色と指定している場合、違った色になってしまうのを修正した。
MacOS X 10.5 でもシステム環境設定でディスプレイのガンマ値を2.2に設定すると発生します。
- 環境設定の「DEMの海部をデータなし領域として処理する」設定が保存されなかったのを修 正した。
Ver. 3.8.0 (2009/07/20)
- GeoTiffでutmをサポートした。
- BILやGeoTiffなどの汎用の形式のとき、削除ダイアログで識別のためにデータ間隔 を表示するようにした。
Ver. 3.8.0β2 (2009/07/13)
- GDEMを読み込んだとき、シ ステムが異常終了することが あるのを修正した。
Ver. 3.8.0β1 (2009/07/12)
- 世界の標高データASTER GDEMをサポートした。
データはASTER GDEMサイト からダウンロードできます。
- ArcInfoのexportファイル(e00ファイル)からラインデータを読み込む機能 をサポートした。
ラインデータをユーザ経路データとして読み込みます。ファイル名が分類名になります。
- 画像の保存時にGISソフトと連携するためのワールドファイルを作成できるようにした。
(ヘルプの「画像を保存する」の項を参照)
- 湖沼データが多いときの描画速度を改善した。
- 断面図で浮動小数点の標高データをサポートした。
- 経緯度区切りで縦横の間隔が異なる標高データ(国土地理院の50mメッシュなど)を使用し ているとき、基準緯度を0度に設定すると縦横比が不正になるのを修正した。
- NODATAが指定されていないBIL形式データが unknownと表示されたのを修正した。
追加修正事項(旧)
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