最新情報2004年分

2004/12/19:障害情報

  • 変換済50mメッシュ標高データを読込んでいるプログレスバーが出いる間に、別ファイルの読込み処理を実行し、ファイル選択ダイアログを閉じると、先の読込み処理が先へ進まず、無限ループする。(5.0 - 5.9)
    対策版まで時間がかかりそうです。変換済50mの読み込みが完了するまでは、操作をしないでください。
2004/12/01:バージョン5.9を発行
  • 地図ウインドウ上でのポップアップメニューから、その地点の地形図をWebブラウザ上に表示する機能をサポートした。
  • 地図ウインドウ上でのポップアップメニューから、その地点の経緯度をコピーする機能をサポートした。
  • 都道府県境を50mメッシュでもサポートした。線の色と太さを指定できるようにした。
  • テクスチャーマッピングで「アンチエイリアシング」をサポートした。
  • その他バグ修正。
2004/06/23:バージョン5.8.1を発行
  • 「数値地図5mメッシュ(標高)」データのマイナス標高を正しく認識していなかったのを修正した。
  • 陰影なし、2倍以上の拡大表示中に、円錐図法の描画を指示すると、補間をせずにモザイク状になったのを修正した。また「数値地図5mメッシュ(標高)」「数値地図10mメッシュ(火山標高)」を参照しなかったのを修正した。
  • バージョン5.8において、いくつかのダイアログ表示中にメニューが不当に有効になっていたのを修正した。
2004/05/25:バージョン5.8を発行
  • 地図ウインドウに等高線を描画する機能をサポートした。
  • 体積測定機能をサポートした。
  • shiftキーを押しながら起動することにより、設定情報ファイルの読込をスキップする機能をサポートした。
  • 5.7.3以降で地図ウインドウのコピーができなくなっていたのを修正した。
  • 地図ウインドウが最前面にないとき、円錐図法による描画ができないのを修正した。
  • 5.7.3以降でウインドウ画像を保存するとき、PICT形式以外を選択できない場合があったのを修正した。
2004/05/24:障害情報
  • 5.7.3以降において、地図ウインドウ画像のコピーができない。
    次バージョンで対策します。それまではファイルに保存して対応してください。
2004/05/01:バージョン5.7.4を発行
  • 画像サイズの横幅を最大32752ドットに拡大した。(MacOS X のみ)
  • バージョン5.7.3において、ムービー用展望図の作成機能(経路/オブジェクトとも)で、作成した画像を正しく保存できなかったのを修正した。
  • MacOS Xのとき、展望図などで使用する地名検索ダイアログで、検索結果をリスト上で正しく位置付けられなかったのを修正した。
2004/04/30:バグ報告
  • 5.7.3において、ムービー用展望図の作成機能(経路/オブジェクトとも)で、画像を正しく保存できない。近日中修正版発行予定。
2004/04/23:バージョン5.7.3を発行
  • 画像サイズの横幅を最大16000ドットに拡大した。(MacOS X のみ)  
  • 大きなサイズの展望図のスクロールをスムーズにした。  
  • 大きなサイズの鳥瞰図の作成を高速化した。
  • 表示測地系が世界測地系の時、テクスチャーマップの設定ダイアログで、設定ボタンをクリックする毎に四隅の緯度が0.1秒ずつ大きくなるのを修正した。
  • 地図画像の表示領域の保存のとき、表示中のスケールと異なるスケールを指定すると、画像を正しく作成できなかったのを修正した。スケール指定が同じでも解像度の指定が無視されていたのを修正した。
  • 地図画像の矩形領域の保存の時、スケールの指定が無視されたのを修正した。
  • その他のバグ修正(詳細は添付の「初めにお読みください」を参照)
2004/01/06:バージョン5.7.2を発行
  • 5.7.1で段彩境界標高の変更ができなかったのを修正した。
2004/01/04:バージョン5.7.1を発行
  • 展望図で、かすみ処理の効き方を変更した。
  • 展望図で、空と太陽の色の初期値を変更した。
  • 地図ウインドウの簡易陰影処理が不正になっていたのを修正した。
  • 展望図の太陽設定ダイアログにて、時刻設定項目でAM/PMを表示できなかったのを修正した。

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Copyright 2005, Yoshiaki Katayanagi