
最新情報2003年分
2003/12/25:バージョン5.7を発行
- カシミールの圧縮形式標高データ(ファイル拡張子が"DCM"のもの)をサポートした。
- 世界測地系による経緯度線の表示をサポートした。
- 展望図で10mメッシュ対応の高品質オプションを追加した。
- 展望図で「俯角」を-70度まで指定できるようにした。
- 設定情報ファイルをダブルクリックするか、アプリケーションアイコンにドラッグ&ドロップして起動したとき、キーIDを正しく処理できないのを修正した。
- 展望図での文字列の描画で、見えないはずのものが描画されるのを修正した。
- その他の修正事項は添付の「初めにお読みください」を参照。
2003/11/05:バージョン5.6.1を発行
- MacOS X 10.3(Panther)環境下で、変換済み標高データを含む自動読込フォルダーが設定されているとき、書類のダブルクリックか、アプリケーションアイコンへのドラッグ&ドロップで起動すると、変換済み標高データを読込中に無限ループするのを修正した。
2003/11/01:バージョン5.6を発行
- 可視領域描画機能をサポートした。
- 地表の傾斜による描画機能をサポートした。
- 地図ウインドウ上での矩形領域指定を各機能で共通的に使用できるようにした。
- MacOS X 10.3(Panther)において「ユーザメモ作成/更新ダイアログ」の操作中に異常終了するのを修正した。
- 裏にあるウインドウをクリックして表に出したとき、ウインドウメニューに反映されないのを修正した。
- その他新の修正事項は添付の「初めにお読みください」を参照。
2003/10/26:バージョン5.6β1を発行
- MacOS X 10.3(Panther)において「ユーザメモ作成/更新ダイアログ」の操作中に異常終了するのを修正した。
- その他新機能、修正事項は添付の「初めにお読みください」を参照。
2003/09/22:バージョン5.56を発行
- 展望図、鳥瞰図、ステレオ画像でJMCマップの「その他の道路」をサポートした。
2003/09/01:バージョン5.55を発行
- JMCマップの「鉄道(未設定)」を廃止し、「その他の道路」を追加した。
- 変換済みJMCマップを正しく保存できなかったのを修正した。
- 標高データが無く、JMCマップあるいは土地利用データを読込んでいるとき、地図ウインドウ上でポップアップメニューを出し、メニュー外でクリックしてキャンセルすると、展望図の方向指定モードになるのを修正した。
- 標高データが無くJMCマップを読込んでいるとき、地図ウインドウ上で文字列を動かすと、動かしている間背景が黒くなるのを修正した。
2003/08/20:バージョン5.54を発行
- 展望図上の経緯度表示が、表示測地系の設定にかかわらず常に日本測地系で表示していたのを修正した。
- 展望図で、JMCマップ、ユーザ経路データの可視判定の精度を向上させた。
- 展望図でアンチエイリアス処理が効いていなかったのを修正した。
- 展望図画像ファイルを読込んだとき、画像を正しく表示しなかったのを修正した。
- 展望図ダイアログで目標が固定されているとき、視点の高さや水平描画角を変更
- しても俯角/仰角がダイアログ上で変化しなかったのを修正した。
2003/08/18:障害情報
- 展望図上のアドレス表示が、表示測地系の設定いかんにかかわらず日本測地系になっている。次バージョンで対策。
2003/08/04:バージョン5.53を発行
- 鳥瞰図の俯角の指定範囲を0度〜90度に拡大した。
- 縦書き文字のある展望図で、展望図上にマウスを置いて位置情報を表示中に、異常
- 終了することがあったのを修正した。
2003/07/26:バージョン5.52を発行
- 初期設定ファイルでデータの読込を指定してあるとき、読込が終了するまで地図ウ
- インドウを表示しないようにした。
- 展望図ダイアログで、経緯度情報のコピー/ペーストをサポートした。
- 展望図でユーザ経路データを描画するとき、鉛直線および鉛直に近い線を描画できなかったのを修正した。
- 経路データの作成/変更ダイアログで、経緯度データのペーストができなかった
のを修正した。
- 添付の「ユーザデータユティリティ」を2.2とした
その他詳しくは「初めにお読みください」を参照。
2003/06/24:バージョン5.51を発行
- 経緯度表示の初期設定を「世界測地系」とした。
- 世界測地系の「細密数値情報(10mメッシュ土地利用)」「数値地図10mメッシュ(火山標高)」に対応した。
- やまおたくデータで測地系の指定をサポートした。
- 「数値地図5mメッシュ(標高)」で河川の幅が広く表現されるのを修正した。
- 展望図情報からダイアログを呼び出したとき、視点、目標点情報が正しくセットされないのを修正した。
2003/06/19:一時的制限事項の追加
- 世界測地系版の「数値地図10mメッシュ(火山標高)」「細密数値情報(10mメッシュ土地利用)」には未対応です。 対応作業中。
「火山標高」の方は、「旧ヘッダ」フォルダーの名前を「HEADER」と変えれば使えますね。(6/20追記)
2003/06/06:バージョン5.5を発行
- 「数値地図5mメッシュ(標高)」をサポートした。
- 経緯度線の描画で「5度間隔」をサポートした。
- マウス位置の標高の表示を、1m以下四捨五入から切り捨てに変更した。
- 記憶地点が一つもないときにメニューから地点記憶ダイアログを呼び出すと、
経度欄に100度以上の値を入力できないのを修正した。
2003/05/31:バージョン5.42を発行
- 1kmメッシュの標高データファイルが大量にある場合の処理速度を改善した。
- 地図ウインドウ上にユーザ経路データが描画されている状態で、保存や読込などでファイルダイアログを表示すると異常終了することがあったのを修正した。
2003/04/29:バージョン5.41を発行
- 展望図をコピーしようとすると異常終了するのを修正した。
- 「円錐図法による描画」中に地図ウインドウをコピーすると、通常の描画法の画像がコピーされるのを修正した。
- 展望図で「高さの強調」を1倍以外にして作成したとき、マウスポイントの経緯度/標高を正しく示さなかったのを修正した。
- GTOPO30から変換した1kmメッシュ(標高)に対応した変更を加えた。
詳しくは「初めにお読みください」を参照。
2003/04/20バージョン5.4を発行
- ステレオ画像でアナグリフ(赤青フィルターメガネによる立体視)をサポートした
- 展望図/鳥瞰図/ステレオ画像で、JMCマップ及びユーザ経路データの線の太さをサポートした。
- 地図ウインドウ描画時の簡易陰影処理の画質を改善した。
- その他のバグ修正(「初めにお読みください」を参照)。
2003/03/11バグ報告
- 地図画像データをテクスチャーマップとして使うために「KANRI.CSV」を読み込ませることができますが、一部のCD-ROMでファイル名が小文字になっている物があり、読み込ませようとすると未対応ファイルとのエラーメッセージが出ます。ディスクにコピーしてファイル名を大文字にすれば読めます。
次バージョンにて対応します。
2003/02/18バージョン5.35を発行
- JMCマップ及びユーザ経路データで線の太さをサポートした。
- 印刷時、画面の縮尺より拡大するとやまおたくデータを正常に印刷できないのを修正した。
- 標高データがあって「1ページに縮小」を指定して印刷すると、無限ループになって終了しないのを修正した。
- その他のバグ修正(「初めにお読みください」を参照)。
2003/01/08バージョン5.34を発行
- 文字列上でポップアップメニューを出し、メモデータを作成するとき、その文字列をメモデータの名称欄にセットするようにした。またその文字列の持つ標高値をセットするようにした。
- 印刷時のページ余白設定ダイアログが機能しなかったのを修正した。
- 文字列上でポップアップメニューを出し、展望図の目標点を設定したとき、文字列の持つ標高値が標高データから計算された値より小さくとも、値を変更しないようにした。
- その他のバグ修正(「初めにお読みください」を参照)。
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