最新情報1999年分
- 1999/11/29:障害報告
- ・50mメッシュの標高データを読み込んだ範囲が経度で17度04分以上に渡ってお
- り、ウインドウの地図描画領域の右端がデータの西端から17度04分以上離れて
- いる場合標高データ画像を表示できない。
- 1999/11/17:バージョン4.73を発行
- (全て展望図の修正)
・JMCマップの描画処理を高速化した。 ・展望図の描画開始時にシステムがフリーズすることがあったのを修正した。 ・高所から遠方を見た場合水平線の位地が狂う(高くなっていた)のを修正した。 ・4.72で海岸線(手前が陸の場合)に異常な凹凸が出ていたのをを修正した。 ・計算最大距離の地点に縦2ドットの壁ができるのを修正した。
- 1999/11/08:バージョン4.72を発行
- ・テクスチャーマップ情報ファイルを書き込む場所を「初期設定」フォルダーから
「アプリケーションサポート」フォルダーへ変更した。 ・展望図で標高データを読み込んでいない場所(=海)の描画を高速化した。 ・展望図にJMCマップの文字情報を描画したとき、経緯度情報を正しくセットでき ていなかったのを修正した。 ・展望図でJMCマップのラインデータを、見えないところまで描画してしまうこ とがあるのを修正した。 ・やまおたくデータの文字列上でポップアップメニューから展望図を起動したとき、 データの標高をダイアログに設定するように改善した。 ・標高データをメモリ中に保存しないとき、グレーイメージマップを正しく作成で きなかったのを修正した。 ・その他のバグ修正。
- 1999/10/27:QuickTimeをプロバージョンにしていないと画像の保存ができない。
- ・QuickTime 3.0以降がインストールしてあるとき、標準設定では画像の保存時に
- QuickTimeを使用します。 このときQuickTimeがプロバージョンでないと保存
- ができません。 これを回避するためには「各種設定」メニューの「基本的な
- 動作の設定」で「地図ウインドウ画像のコピー、保存をベクトルモードとする」
- をチェックするとQuickTimeを使わずにPICT形式で保存できます。
- 1999/10/08:パノラマ印刷ユティリティ1.11を発行
- ・起動と同時にオープンダイアログを出すようにした。
・印刷済みなのに、ウインドウをクローズするとき警告が出るのを修正した。 ・MacOS 8.5 以降で QuickTime 2.5 以降がインストールされている環境で複数の
- 画像を処理した後クラッシュすることがあったのを修正した。
- 1999/10/05:パノラマ印刷ユティリティ1.1を発行
- ・ナビゲーションサービス及びQuickTime 2.5以降がインストールしてある環境で、
- PICTファイルだけでなく、QuickTimeの機能を使って他の形式の画像ファイルも
- 読めるようにした。
・「ページ設定」で用紙サイズは同じで印刷領域だけ異なるような設定変更をし
- たとき、結果が反映されなかったのを修正した。
- 1999/09/29:障害報告
- ・360度の展望図でJMCマップのラインデータや、ユーザラインデータの描画
- を指定したとき、画像の両端に渡りかつ北を挟む線分があると、画像を一周す
- る線を描いてしまう。
- 視線の方向を180度からずらせば解消できる。
- 1999/09/21:パノラマビューユティリティを作成
- ・複数の展望図を纏めて360度のパノラマ展望図を楽しむためのプログラム。
- 画像サイズが4000/8000ドットに限られているため数値地図ビューア本体で
- は大サイズのパノラマを楽しめないために作成した。
- 1999/09/15:バージョン4.71を発行
- ・バックグラウンドでもファイルを読み込めるようにした。
これに伴いノーティフィケーションマネジャーをサポートした。 ・ファイルの種類によらず、読込中にエラーがあったとき全てのファイルの読み 込みを中止するようにした。 ・地図ウインドウの(文字列上を除く)任意の場所でクリック&ドラッグするこ とで任意方向のスクロールができるようにした。(PPCマックのみ) ・展望図、鳥瞰図、ステレオ画像のウインドウで前項同様のスクロールができる ようにした。 ・バージョン4.7 で展望図画像の保存をしたとき文字列が書き込まれなかったの を修正した ・「ユーザデータユティリティ」が、ナビゲーションサービスをインストールし ていないPPCシステムで起動できなかったのを修正した。
- 1999/09/09:障害報告。
- ・添付の「ユーザデータユティリティ」がMacOS 8.5 より旧いシステムでは起動
- できないバグがありました。ユティリティのみ入れ替えたので必要な人は再度
- ダウンロードしてください。
- 1999/09/07:バージョン4.7を発行
- ・展望図の画像サイズを縦方向4000ドットまでサポートした。
・バージョン4.62の展望図でやまおたくデータの可視判定が正しくなかったのを 修正した。 ・展望図のかすみ効果の計算で光の屈折が反映されていなかったのを修正した。 ・「ユーザデータユティリティ」でGPSの.TRKデータを正しく処理できなかった のを修正した。
- 1999/09/02:障害報告。
- ・バージョン4.62の展望図に於いてやまおたくデータの可視判定に誤りがあった。
- 1999/08/23:バージョン4.62を発行
- ・地図ウインドウでやまおたくデータの移動時、及び展望図、鳥瞰図、ステレオ
画像で文字列の移動時シフトキーを押しながら移動すると45度単位に移動方 向を固定する機能を追加した。 ・文字設定ダイアログで文字サイズを20ポイント以上も4ポイント毎に48ポイ ントまで指定できるようにした。 ・鳥瞰図、ステレオ画像でやまおたくデータの標高にデータの標高でなく、計算 標高を用いていたのを修正した。 ・鳥瞰図とステレオ画像で、画像を保存したとき文字列の描画位置がずれること があったのを修正した。 ・テクスチャーマップのメッシュコードによる自動設定が東経36度以西につい て効かなかったのを修正した。
- 1999/08/02:バージョン4.61を発行
- ・地図ウインドウを補間計算により拡大表示時、escキーで中止する機能を追加した。
- ・下記障害の対策。
- 1999/07/31:障害報告。
- ・一度設定したテクスチャーマップを削除した後、再度読み込んで自動設定ボタ
ンを押しても効かない。
- 個別に設定するか、「数値地図ビューア」を再起動してください。
- ・鳥瞰図で、マウスで範囲を指定したとき上部の余白が正しく設定されない。
- ・展望図上での方位角/仰角の表示ができない。
- 近日中に訂正版をアップ予定。
- 1999/07/27:バージョン4.6を発行
- ・鳥瞰図とステレオ画像で描画後の文字列の個別編集機能を追加した。
- ・展望図上の文字列を選択して視点、目標点を指定する機能をサポートした。
・展望図上の文字列の位地、標高などの情報表示をサポートした。 ・2倍拡大表示の時補間計算して表示するオプションを追加した。 ・テクスチャーマップの設定ダイアログに自動設定ボタンを追加した。 ・テクスチャーマップの設定ダイアログのファイル名選択メニューで、設定済み のファイルにはダイヤモンドマークを付けるようにしました。 ・地図ウインドウのスクロールを高速化した。 ・「基本事項の設定」で「ベクトル」を指定してあるときは画像の保存で QuickTime変換を使用しないように変更した。 ・ユーザ経路データを大円コースで描画するように変更した。 ・鳥瞰図とステレオ画像に於いてJMCマップのラインが破線状になることがあ るのを修正した。 ・鳥瞰図でユーザ経路データを描画してもまばらな点線にしかならなかったのを 修正した。 ・ユーザ経路/領域データの描画中、地図ウインドウをスクロールすると、情報 表示領域や、スクロールバーを汚すことがあったのを修正した。
- 1999/07/17:QuickTime 3.0 以降がインストールされている場合、保存した画像が文字列や
- JMCマップのラインデータを含んでいてもオブジェクトにならず、ドローソフト
- で編集できなくなっています。 次バージョンで画像保存時にQuickTime変換を
- 使用しないオプションを設けます。
- 1999/06/24:バージョン4.5を発行
- ・鳥瞰図とステレオ画像で1/8~16倍の範囲で拡大縮小した画像を作成する機能
をサポートした。 ・鳥瞰図とステレオ画像でJMCマップ、ユーザ経路/メモデータ、やまおたく データを描画する機能をサポートした。 ・鳥瞰図とステレオ画像の縦横比を、描画領域の中間の緯度にあわせて調整する ようにした。 ・標高データ読み込み中の画面処理を軽減し、読み込み速度を向上させた。 ・経路に沿ったムービーで描画最小距離を0kmに指定できるようにした。 ・JMCマップ、1/10土地利用データ、10mメッシュ土地利用データを読込中にエ ラーが発生したとき、残りのファイルを読み込まないようにした。 ・画像ファイルを読み込んだときに地図ウインドウを再描画していたのをやめた。 ・preferenceの設定に関わらず常に起動時に湖沼の描画をオンにしてしまい、ダ イアログの表示と食い違っていたのを修正した。 1999/04/29:バージョン4.4を発行
- ・QTムービー用展望図作成機能でコーナーの円弧補間機能を追加した。
- ・QTムービー用展望図作成機能で中断後の再開機能を追加した。
- ・β1、β2のQTムービー用展望図でリソースが正しく作成されていなかったのを
- 修正した。
- ・StuffItDelux 5.0 では旧いシステムで正しく解凍できない場合があったので、
- 4.5に戻した。
- 1999/04/16:バージョン4.4b2を発行
- ・「細密数値情報(10mメッシュ土地利用)首都圏」をサポートした。
・土地利用データとテクスチャーマップに対しても陰影処理を行うオプションを サポートした。 ・北海道以外の湖沼データを追加した。 ・下記障害を修正した。
- 1999/04/09:下記障害の訂正
- ・標高データが無く、JMCマップや土地利用データの表示モードで、経路/領域
- データを作成するときマウスカーソルまでの線が表示されない。 機能は働いて
- おり確定した線分は表示される。 ユーザデータをサポートして依頼のすべての
- バージョンで発生。
- 1999/04/07:障害報告。
- ・バージョン4.4b1で経路/領域データを作成するときマウスカーソルまでの線が
- 表示されない。 機能は働いており確定した線分は表示される。
- 1999/04/07:以前の情報の訂正。
- ・「PC Exchange」でなく「MacOS Easy Open」でテキストデータの自動変換」を
- 指定していると、数値地図を読み込もうとしたときにエラーメッセージが出て読
- み込めない。
- 1999/04/06:バージョン4.4b1を発行
- ・QTVRオブジェクトムービー用展望図作成機能を追加した。
・QTムービー用展望図作成機能を追加した。 ・「数値地図50mメッシュ(標高)日本I」に対応した北海道の湖沼データを追加 した。 ・ユーザメモ/経路/領域の作成時、文字属性や色などについて直前に作成した ときの設定を継承するようにした。
- 1999/03/31:バージョン4.34を発行
- ・バージョン4.33、4.34 でシステムのバージョンが8.1以前の場合、オープン処
理のダイアログを表示できず異常終了したのを対策した。
- 1999/03/12:バージョン4.34を発行
- ・標高用凡例と段彩色設定ダイアログでカラー表示が一段ずつずれていたのを修正
- した。
- ・標高用凡例から他の凡例に切り換えられなかったのを修正した。
- 1999/03/06:バージョン4.33を発行
- ・ポップアップメニューに距離と方位の測定を追加した。
・ユーザメモマークを小さく表示するオプションを追加した。
- ・標高データとJMCマップがあり全データ領域を指定して画像を保存すると、
標高データ部分(段彩図)を保存できず、また画面を壊していたのを対策した。 ・標高データとJMCマップがあり、ベクトル形式で画像を保存したとき、ドロー ソフトによっては線が見えないのを対策した。
- ・標高データとJMCマップがあり、ベクトル形式で画像を保存したとき、ユーザ
経路データを1本の線として認識できるように修正した。 ・ユーザデータダイアログで改行をデータとして入力できるように変更した。
- ・断面図で中間に0mの地点が出てしまうことがあるのを修正した。
999/02/25:障害報告。
- ・標高データ及びJMCマップ又は行政界データを表示する状態で全データ領域の
- 画像の保存を実行すると、ファイルに段彩図が出力されない。 またそのとき画
- 面を壊す。 近日中に対策版を出します。
- 1999/01/27:バージョン4.32を発行
- ・PICT形式以外で保存してある展望図を読み込むとシステム障害になるのを対策。
- 1999/01/23:バージョン4.31を発行
- ・展望図の作成を高速化した。 最大で3倍から4倍の高速化。
・地図ウインドウを4倍以上に拡大したときの描画速度も高速化した。 ・PICT画像ファイルを読込後ファイルのクローズ処理をしていなかったため、プ ログラムを終了するまでリムーバブルメディアを取り外せなかったのを対策した。 ・ユーザデータユティリティのバグ修正版 1.21を添付した。
- 1999/01/21:データユティリティ1.21を発行
- ・テキストデータからユーザ経路データへ変換するとき、経路データとGPSのトラック
- データの処理を取り違えていたのを修正した。
1998年分へ | 数値地図ビューアのページへ戻る | 品川地蔵のトップページへ戻る
Copyright 1998-1999, Yoshiaki Katayanagi
|