最新情報1998年分
- 1998/12/21:バージョン4.3を発行
- ・地図ウインドウで16倍拡大をサポートした。
・8倍、16倍拡大表示の時、マウスポイントの標高は補間計算した結果を表示する ようにした。 ・ポップアップメニューから拡大縮小する時、直接倍率を選択できるようにした。 ・文字列の上でctrl+クリックしてポップアップメニューを出したとき、マウスポ イントではなく、文字列の基準点が操作の対象となるようにした。 ・展望図の作成で視点及び目標点を名称で選択指定できるようにした。
- ・その他のバグ修正。
1998/12/07:バージョン4.2を発行
- ・テクスチャーマップのダイアログを複数マップ対応に変更した。
・テクスチャーマップの平面図への適用が標高データの1ドット分西と南へずれていた のを修正した。 ・展望図にテクスチャーマップ、土地利用データを適用した場合、(直線、曲線)補間 処理をしていなかったのを修正した。 ・50mメッシュの時1/16表示にすると隙間ができていたのを修正した。 ・同じ標高データを(再描画ではなく)再度読み込んだとき、データ領域を開放していな かったのを修正した。 またその後データを削除するとクラッシュすることがあった のを解消した。 ・MacOS8.5のナビゲーションサービスを使っているとき、処理が不安定になるのを対 策した。 ・b1、b2で画面より大きなPICT画像ファイルを読み込んだとき、圧縮表示していなかっ たのを修正した。 ・β1、β2でテクスチャーマップが使えなかったのを修正した。
- 1998/11/28:バージョン4.2β2を発行
- ・QuickTime 3.0以降がインストールしてあるときJPEG等で画像の保存ができるように
した。 ・QuickTime 2.0以降がインストールしてあるときJPEG等の画像ファイルを読めるよう にした。 ・標高データを読込中にメモリ不足が発生したとき、システムダウンになることがあっ たのを修正。
- 1998/11/21:バージョン4.2β1を発行
- ・複数のテクスチャーマップを扱えるようにした。
- ・一度設定したテクスチャーマップの情報を記憶するようにした。
- ・平面図の4倍、8倍拡大表示でテクスチャーマップを参照できるようにした。
- ・鳥瞰図、ステレオ画像の作成でもテクスチャーマップをサポートした。
- ・QuickTime 3.0 をインストールしてあるとき、PICT以外の形式の画像ファイルも読める
- ようにした。 JPEG、TIFF 等。
- ・バージョン4.1、4.11 で、展望図を読み込んだとき、設定情報を正しく表示できず、
- また360度パノラマ画像のスクロールが正しくできなかったのを修正した。
- ・その他のバグ修正。
- 1998/11/03:バージョン4.11を発行
- ・ナビゲーションサービスを使っているとき、フォルダー情報を「設定情報ファイル」に
- 保存できなかったのを修正。
- ・展望図のダイアログ中、仰角ダイアルを操作したとき、1/10の桁をゼロにしていなかっ
- たのを修正。
- ・展望図で「描画最大距離以遠を海とする」としたとき、仰角/俯角の小数点以下がゼロ
- でないと水平線の位置が不正になったのを修正。
- ・展望図でユーザメモ、ユーザ経路データの名称及びコメントの可視判定が正しくなかっ
- たのを修正。
- ・グレースケールマップの作成で「全データ領域」を指定したとき、作成領域が不正にな
- ったのを修正。
- ・グレースケールマップで確認のダイアログに最高/最低標高の表示を追加。
- ・鳥瞰図の作成で「全データ領域」を指定したとき、作成領域が不正になったのを修正。
- ・平面図で1/4、1/8表示の時に、テクスチャーマップを参照していなかったのを修正。
- ・付属のユーザデータユティリティでユーザメモデータのテキストデータとの相互変換を
- サポート。
- 1998/10/31:バージョン4.1バグ情報
- ・グレースケールイメージマップの作成で「読み込んである図葉の範囲」を選択すると実
- 際の描画範囲が北へずれる。 -> 次期バージョンで対策。
- 1998/10/16:バージョン4.1バグ情報[展望図]
- ・「描画最大距離以遠を海として描画する」をオンにしたとき、仰角/俯角の小数点以下
- がゼロでないと水平線の位置が不正となる。 -> 次期バージョンで対策。
- 1998/10/16:やまおたくデータをアップした。
- ・東京から見える山、見えそうな山を集めました。
- 1998/10/16:ユーザデータユティリティのバージョン1.2a1を発行。
- ・ユーザデータユティリティでメモデータのテキストデータへの変換をサポートした。
- 1998/09/28:バージョン4.1を発行
- ・距離表示モードの時、距離だけでなく方位角を表示するようにした。
- ・地図画像を保存するとき、ウインドウ範囲だけでなく、読込んであるデータ領域全体を
- 指定できるようにした。
- ・テクスチャーマッピングの画像の四隅の経緯度を独立に指定できるようにした。
- ・MacOS 8.5 から標準になる「Navigation Service」をサポートした。(PPCマックのみ)
- ・GPSのTRKデータ、WPTデータをサポートした。
- ・前項に伴いやまおたくの分類を増やした。
- ・展望図の視点の経緯度を1/10秒、方位角、水平描画角、仰角を1/10度まで指定できる
- ようにした。
- ・展望図の霞効果のかかり方を変更した。
- ・やまおたくデータの展望図への描画時、標高は計算値でなくやまおたくデータの値を使
- 用するように変更した。
- ・展望図で計算最大距離以遠は海として処理するオプションを追加した。
- ・ユーザ領域データのフォーマットを変更した。
- ・JMCマップのラインの描画速度を改善した。
- 1998/06/10:バージョン4.03を発行
- ・ウインドウの画像を保存したとき、ウインドウタイトルを、保存ファイル名称に変更す
- るようにした。 ただし地図ウインドウなどの固定名称のウインドウは除く。
- ・JMCマップ(FDマップ)の役所/役場マークを正しく表示できなかったのを対策した。
- ・JMCマップで、ウインドウの上辺にかかっている図葉内の文字列を選択して移動でき
- なかったのを対策した。
- ・250m/1kmメッシュの標高データを使用しているとき、JMCマップの文字列を
- 選択して移動できなかったのを対策した。
- ・展望図にユーザ経路データを描画するとき、ちょうど南北の線分があるとシステムクラ
- ッシュすることがあったのを対策した。
- ・断面図の終端の縦棒が断面図ラインと一体化していたのを分離した。
- ・展望図で視点の位置が2次メッシュ境界上にあるとき、その境界の両側の図葉内のJM
- Cマップ情報を描画できなかったのを対策した。
- ・保存していた設定情報を読み込んだとき、自動的にウインドウ内を再描画するようにした。
- ・カラーセットに「盛夏」を追加した。
- 1998/06/06:ウインドウの上辺にかかっている図隔内のJMCマップの文字列を移動できない。
1998/06/06:東西方向に1図葉しかないとき、4倍拡大しても曲線補間による描画ができない。 1998/05/09:正確に南北方向の線分を含むユーザ経路データを展望図に描画しようとするとシス テムクラッシュすることがある。 1998/04/14:経路データユティリティ1.1α1を発行。 GPSのTRKデータをサポートした。 1998/04/13:経路データユティリティで、入力テキストデータの中に Start_line を一度も 検出できないと、システムクラッシュする。 1998/04/06:バージョン 4.02 を発行。 1998/04/05:ユーザ経路データの始点に付けたコメントを移動すると、不正な場所に表示する。 1998/04/04:Ver 4.0 で作成し、保存した展望図を読み込むとシステムクラッシュする。 対策 後も既存のファイルは読めないので廃棄する。 ver 2.x、ver 3.x で作成したフ ァイルは問題無し。 1998/04/04:地図遊覧機能が正常に動作しない。(強制)終了後もウインドウのアップデートが 正しくない。 近日中に4.02 をアップ予定。
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