数値地図ビューア機能説明13

ユティリティ

ユーザデータファイルをテキストデータとの間で相互変換します。Ver.4用の旧形式のユーザデータと相互変換します。
またＧＰＳ(Garmin)のデータ(Track、WayPoint)をユーザ経路データ／メモデータへ変換します。

国土地理院の数値地図「地名・公共施設」のデータをやまおたくデータに変換します。

数値地図「50mメッシュ（標高）」を内部形式データに変換します。元のデータを直接処理するよりも描画の処理が速くなります。また読み込みが高速になります。

バージョン4.xの設定情報ファイル(NMVr preference)をバージョン５用に変換します。

「数値地図ビューア」で作成した360度の展望図を自動スクロールで鑑賞できます。360度を複数に分割して作成した展望図をまとめて処理することもできます。
　また360度の展望図をQuickTimeパノラマムービーに変換できます。

　パノラマ展望図のように横長の画像を自動的に分割して並べ、必要なだけ縮小して１ページに収めて印刷できます。

ＧＰＳ(Garmin)のトラックデータを読み込んで、「数値地図ビューア」に逐次送って経路データを作成できます。

国土地理院のウエッブサイトからダウンロードできる土地利用データを、「数値地図ビューア」で読める形式に変換します。

USGSのウエッブサイトからダウンロードできるGTOPO30(30秒メッシュ標高データ)を、「数値地図ビューア」で読める形式に変換します。

米国の Global Land Cover Facility のサイトから無料でダウンロードできるランドサット画像を数値地図ビューアが処理できる形に変換します。元データはバンド毎にグレースケールイメージになっているので、それを組み合わせてＲＧＢカラー画像にします。