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/ 追加修正事項
Ver. 7.3.1 ( 2022/06/17 )
- 全般的な描画速度の改善を施した。
- ユーザデータ設定で、経路データの色、線種、太さ、領域データの色、パターンを変更しても保存されなかったのを修正した。分類名や文字属性を変更した場合は保存されていた。
- メモデータをダブルクリックして表示した時、常に画面の中央に表示されていたのを、メモデータの近くに表示するように修正した。
- ユーザメモデータ保存ダイアログで、「データの種類」メニューを触ると、ファイル拡張子が sdmemo で保存するのを正しくjzmemoで保存するように修正した。
Ver. 7.3.0 ( 2022/02/15 )
- カラーセットの読み込み機能をファイルメニューからはずし、カラーセットの管理ダイアログ内に移動した。
- 標高データインスペクタで、地図領域に矩形領域を設定して、その内部の全セルに一定の標高値をセットできるようにした。
- 標高データインスペクタで、変更した内容が即座に地図領域の描画に反映されるようにした。
- 湖沼データの一覧テーブルで選択している湖沼の対象領域を、地図領域に枠線で描画するようにした。
- 画像ウインドウのタブ化に対応した。展望図とそれ以外のウインドウで別々にタブ化できる。ただし断面図と3Dムービーはタブ化対象外。
- カラーセット編集ダイアログで、ダイアログを閉じないまま2回以上新しいカラーセットを保存しようとすると異常終了するのを修正した。
- 地図領域の陰影段彩図の描画が、標高データのセルサイズの半分だけ北西側にずれていたのを修正した。
- Shiftキーを押しながら起動して操作し、標高データを削除してから終了すると、次回起動時に以前の終了状態で起動するのを、何も読み込まないように修正した。
- メモデータ作成時、1回目はクリックした場所の標高値が正しくセットされるが、2回目以降は前回作成したメモデータの値がセットされるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.2.1 ( 2021/10/28 )
- 展望図で自動スクロールをするとスクロール中に色が変わってしまうのを修正した。ただし画像の横幅が13000ドット以内の時。
Ver. 7.2.0 ( 2021/10/12 )
- Aster GDEM のバージョン3を読み込むとき、WBDのattファイルを参照して海を設定するようにした。
- BIL形式標高データのHDRファイルで、南半球のUTMゾーンを指定できるようにした。
- GeoTiff標高データで、南半球のUTMゾーンを正しく処理できなかったのを修正した。
- 読み込んだ標高データを削除するごとにメモリリークが発生していたのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.1.4 ( 2021/09/26 )
- GeoTiff標高データの内、内部的に圧縮を使用しているデータは今まで読めなかったが、読めるようにした。この結果Aster GDEMのバージョン3のデータが読めるようになった。またGDEMバージョン3に付属する水部データ(GeoTiffファイル)を読まないようにした。
Ver. 7.1.3 ( 2021/09/17 )
- 経緯度区切り標高データで、中央緯度でのセルの東西距離を用いて陰影計算をしていたため、データの高緯度側と低緯度側で陰影の出方に差が出ていた。その結果、一個のファイルの南北差が大きい時、南北に並んだ標高データファイルの境界で陰影が不連続になるのを修正した。
地図領域、図法画像、鳥瞰図、ステレオ画像、展望図に影響。
- 海を示すデータがある標高データを使用して図法画像を作成した時、海岸線にデータ無し領域を示す線が出るのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.1.2 ( 2021/09/02 )
- 地図領域の描画位置が標高データ間隔の半分だけずれていたのを修正した。拡大時のみ影響します。
- 地図領域のスケールを拡大または縮小しているとき、標高データ境界に線が出るのを対策した。
- 国土地理院の数値地図標高データの内、ファイル拡張子が lem の物を読めなかったのを修正した。
Ver. 7.1.1 ( 2021/08/06 )
- メモデータをダブルクリックしても無視されるのを修正した。
- 地図領域をスクロールしたときに、タイトルを表示しないメモマークが周辺に消え残るのを修正した。
Ver. 7.1.0 ( 2021/06/18 )
- 標高データの書き出し機能でGeoTiffをサポートした。
元のデータが経緯度区切りかUTMの場合だけです。
- 索引図を16倍以上に拡大している時、国境を表示するようにした。
- 索引図を8倍以上に拡大している時、縦横比を1:1になるようにした。
索引図の中央緯度が南北60度までの時自動で調整する。
- 英語モードで、ポップアップメニューから可視マップ機能を起動した時、クリックした場所の経緯度がダイアログにセットされなかったのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.0.5 ( 2021/05/17 )
- 7.0.4において、完成した展望図上でcontrolキーまたはoptionキーを押しながらマウスを動かすと、異常終了したのを修正した。
Ver. 7.0.4 ( 2021/05/16 )
- 全般的なパフォーマンスを改善した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.0.3 ( 2021/04/19 )
- ポップアップメニューから図法画像を作成するとき、クリックした場所が中心にならなかったのを修正した。(英語モードのみ)
- 画像ウインドウをpdf以外で保存した時、異常終了することがあったのを修正した。
- 経路データのノードコメントの描画位置が正しくないことがあるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.0.2 ( 2021/04/11 )
- 平面座標系を追加、変更した時、次回以降の起動時に情報を読めなくなるのを修正した。
- マルチスレッド数が常に8になていたのを、実行環境に応じて設定するように変更した。
- 表示中のメモデータを修正した時、一時的に見えなくなるのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.0.1 ( 2021/03/26 )
- メモデータが写真などのファイルを指定しているとき、正しく表示できないのを修正した。
- メモデータがウエッブサイトを指定していて、表示をプログラム内に設定しているとき、size=() の指定がないと表示できないのを修正した。
- Ver.6あるいはジオ地蔵 V3 で作成した展望図情報ファイルを読めなかったのを修正した。
- その他の軽微な問題を修正した。
Ver. 7.0.0 ( 2021/03/17 )
- ユニバーサルバイナリにした。
- macOS 10.14 Mojave 以降をサポート。
- macOS 11 Big Sur で変更になったUIに対応した。
- 情報パネルと索引図を地図ウインドウと一体化し、フルスクリーンでも使い易くした。地図領域だけにすることもできる。
- 索引図のDEM読込み済み領域の表示を、全体を包含する矩形領域から、DEMごとの矩形領域に変更した。
- 索引図上でダブルクリックして地図を位置付けできるようにした。
- 低地の等高線を海面下同様に個別に指定できるようにした。
- 等高線の設定に名前を付けて保存できるようにした。
- 独立のダイアログでカラーセットを編集できるようにした。
- カラーセットファイルの書き出しフォーマットを変更したので、以前のバージョンでは読めなくなる。書き出しファイルの拡張子は .jzcolor に変更。また旧バージョンの .jzcolr ファイルは読めるが、以前の .sdcolr ファイルはサポートしない。
- ステレオ画像で方向が東西南北でなく斜めのときの、画像サイズ指定を簡便にした。
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