for Macintosh
「地図画像ビューア」は国土地理院発行の「数値地図25000(地図画像)」、「数値地図50000(地図画像)」及び「数値地図200000(地図画像)」を閲覧、印刷するものです。複数の図葉を組み合わて連結した画像を作成したり、等高線データだけを取り出したりできます。また、ユーザ独自の、メモ、経路、領域データを作成して、地図上に表示することができます。
(注意)「電子地形図25000」「電子地形図20万」には対応していません。読込めません。
【最新バージョン】
- Ver 2.3.3 (2005/10/28) MacOS 8.6以降
- Ver.3.2.5 (2013/04/17) MacOS X 10.4以降(univesal binary)
【必要な環境】
- Ver 2.3.3:PowerPC Macintosh(G3以上推奨)
- MacOS 8.6以降 carbonlib 1.31 以降 (1.5以降を推奨)
- または MacOS X 10.1.5 以降。
- 256色以上、800x600ピクセル以上のカラーモニタ
- Ver.3.2.5: MacOS X 10.4以降が動くマック
- フルカラーで1024x768ピクセル以上のカラーモニタ
- 印刷には600dpi以上のカラープリンタを推奨。
【最新情報】
2016/01/01 : ユーザ登録機能は廃止しました。
2013/04/17:地図画像ビューア3.2.5 を発行。 <ダウンロードページへ>
- 国土地理院のウオッちずサイトに仕様変更が有り、接続できなくなっていたのを修正した。本機能は検索機能から使用できますが、ユーザ登録済の場合のみ機能します。
2010/12/11:地図画像ビューア3.2.3 を発行。
- 2010/12/01付けで北方領土の1/25000地形図が発行されたので、1/25000索引図に北方四島の部分を加えた。
- 連結画像をスクロール中に異常終了することがあったのを修正した。
2010/01/12:地図画像ビューア3.2.2 を発行。
- 延伸分図を含む図葉を連結すると、異常終了することがあるのを修正した。
2010/01/06:地図画像ビューア3.2.1 を発行。
- ユーザデータの表示設定ダイアログで、データが存在する分類のみを表示するオプションをサポートした。
- ユーザデータの表示設定ダイアログで、全体をオン/オフするボタンをクリックすると、それ以降個別のチェックボックスが効かなくなったのを修正した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、編集結果により「分類」が増減するとき、分類選択メニューと表示内容が一致しなくなることがあるのを修正した。
2009/12/11:地図画像ビューア3.2.0 を発行。
- 画像を表示することなく、索引図上で選択した図葉の図葉情報表示をサポートした。
2009/12/05:地図画像ビューア3.2.0β1 を発行。
- 図葉検索機能をサポートした。
- 経緯度コントロールへペーストできる経緯度のフォーマットを拡充した。
- 選択した矩形領域の枠を辺ごとにドラッグして移動する機能をサポートした。
- ユーザデータの一覧編集で、検索した結果を表示するときの移動量が1365行を超えると、正しく位置付けできないのを修正した。
- 大量のユーザデータを読込むときに、異常に時間がかかるのを修正した。(2万件程度以上)
- 大量のユーザデータがあるとき、連結画像の表示に異常に時間がかかるのを修正した。
- MacOS X 10.5以降で、更新したユーザデータを保存せずに終了しようとしたときのエラーメッセージが正しくないのを修正した。
2008/05/13:地図画像ビューア3.1.4 を発行。
- 画像を保存したあと処理が継続できなくなるのを修正した。
システムにインストールしてあるQuickTimeのバージョンが7.4以降の場合発生した。
2008/04/03:地図画像ビューア3.1.3 を発行。
- 2008/04/01に発売された「数値地図200000〔地図画像〕日本I、II、III」CDの新しい形式の管理ファイルに対応し、1/20万地勢図で分図をサポートした。
2008/01/12:地図画像ビューア3.1.2 を発行。
- MacOS X 10.5 (Leopard) で、ユーザデータの環境設定ダイアログで変更して閉じたあと異常終了することがあるのを修正した。
2007/10/26:地図画像ビューア3.1.1 を発行。
- MacOS X 10.5 (Leopard) でファイル読み込みダイアログが異常終了することがあるのを修正した。
2007/10/20:地図画像ビューア3.1.0 を発行。
- ユーザデータを保存するとき、特定の分類のデータのみを保存できるようにした。
また、ユーザデータの保存メニューを一つに集約した。
- ユーザデータの一覧編集ダイアログで、分類メニューには実際にデータが存在するもののみ表示するようにした。
- ユーザデータの初期設定ダイアログで、ドラッグによる分類の順序変更をサポートした。
- MacOS X 10.5 (Leopard) に対応した。
- 地図画像データの入ったディスクイメージは、プログラムが終了するまでアンマウントできなかったのを修正した。
2007/05/28:地図画像ビューア3.0.8 を発行。
- 平成19年発行の「地図画像25000(横須賀)」に含まれる分図情報を延伸分図として解釈していたため、「南硫黄島」などが広大な領域となり、操作不能となったのを修正した。
2007/03/23:「データユティリティV3(暫定版)」を差替え。
- テキストファイルからユーザメモデータファイルに変換するとき、「分類」がすべて最初のデータと同じになってしまうバグがあり、地図画像ビューア3.0.7に添付したものを差替えました。
2007/03/22:地図画像ビューア3.0.7 を発行。
- ユーザ作成マークを使用しているメモデータがあるとき、保存したメモデータファイルのフォーマットが不正となり、正しく読込めなくなるのを修正した。
- 添付の「データユティリティV3(暫定版)」でメモデータとテキストデータとの相互変換をサポートした。
- 添付の「データユティリティV3(暫定版)」がintelマックで正常に動作しなかったのを修正した。
2007/03/19 : 障害情報。
- ユーザメモデータを保存するとき、ユーザマークを使用しているデータがあると形式が不正となり、そのファイル読込んだときに正しく読めなくなる。Ver.3.0.0以降すべて。
2007/03/10 : 「ユーザデータユティリティV3(暫定版)」について。
- 「地図画像ビューア3.0.x」に添付したバージョンはIntelマックでは正常に動作しません。Intelマックで利用したい場合は、ファインダーでアイコンを選択して情報を表示し、「Rosettaを使って開く」をチェックして使用してください。
2007/03/09:地図画像ビューア3.0.6 を発行。
- 経路/領域データのフォントを正しくファイルに保存できなかったのを修正した。
- 各ユーザデータのフォント指定で、中国語やハングル等で表記されるフォント名のフォントを指定すると、正しく処理できないのを修正した。
- 添付の「データユティリティV3(暫定版)」でVer.2の経路データの変換を指定すると異常終了したのを修正した。
2007/03/01:地図画像ビューア3.0.5 を発行。
- ユーザマークを使用しているメモデータを保存し、ユーザマークの追加/削除をしたあとに当該メモデータファイルを読込むと、別のマークを表示することがあるのを修正した。
- メモ/経路作成ダイアログで、新しい「分類」を指定して「初期値」ボタンをクリックしたとき、新設された「分類」のデフォルト属性に、ダイアログの設定内容が反映されなかったのを修正した。
- 一部の地図画像CD-ROMのデータを認識できないのを対策した。
2006/12/24:地図画像ビューア3.0.4 を発行。
- ユーザデータの一覧編集メニューにショートカット文字を割当てた。cmnd+shift+E
- ユーザデータの削除を指示したとき、追加更新があっても警告メッセージを出さなかったのを修正した。
- 一覧編集の「一括変更」機能で領域データのレイヤーを変更するとリストから全て消えるのを修正した。(一時的に消えたが、メモや経路に移って戻ると復活していた)
- メモを新規作成したとき、不用な描き直しを止めた。(Intel Mac等高速なマシンではほとんど差が判りません)
2006/09/30:地図画像ビューア3.0.3f を発行。
- 3.0.3の画像保存ダイアログで、ファイル形式などを選択できなかったのを修正した。
2006/09/28:地図画像ビューア3.0.3を発行。
- メモ表示ダイアログの内容欄に、縦スクロールバーを追加した。
- 選択した矩形領域の画像をpdf形式で保存したとき、内容が正しくなかったのを修正した。
- 選択した矩形領域の画像をpdf形式以外で保存したとき、ユーザデータを描画しないことがあったのを修正した。
- 経路データのノード移動編集を実行すると、文字列選択枠が消えなくなるのを修正した。(3.0.2で発生)
2006/09/13:地図画像ビューア3.0.2を発行。
- スケールウインドウがメニューを隠してしまうのを修正した。
- 描画速度を10〜20%向上した。(ただし矢印スクロールは遅くなった)
- 文字列選択の反応速度を改善した。
2006/08/15:地図画像ビューア3.0.1を発行。
- pdf形式で画像を保存したとき、元データの解像度を維持するようにした。
- 図葉全体をpdf形式で保存したとき、位置がずれたのを修正した。
- 経路データ作成ダイアログの、キロ程表示が正しくなかったのを修正した。
- 地勢図にユーザデータを表示するとき、緯度の曲線補正をしていなかったのを修正した。(最大120m北に表示された)
2006/07/15:地図画像ビューア3.0を発行。
- 索引ウインドウをサポート。
- 縮尺指定による拡大/縮小。(1/10000、1/25000等)
- ホイールマウスのホイールによるスクロール。
- 新規格1/25000画像で、分図内の経緯度表示。
- 新規格1/25000画像で、延伸分図を本来の場所へ描画。
- ユーザメモデータで画像の表示や、ウエッブサイトの表示。ユーザ作成マークの使用。
- ユーザ経路データで線種(実線、破線、一点鎖線、点線)をサポート。
- ユーザ領域データで半透明塗りつぶしをサポート。
- ユーザ経路/領域データで、ノード移動編集モードをサポート。
- 延伸/回転可能なスケール。
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