地図画像ビューア 2001年から2005年までの更新情報
2005/10/28:地図画像ビューア2.3.3を発行。
- ユーザメモ/経路/領域データを作成/更新し、保存しないまま終了しようとして警告メッセージが出たときに、保存作業をしても正常に保存できなかったのを修正した。
- MacOS X 10.4で地図画像ウインドウ左下にある拡大縮小ボタンの矢印が見えなかったのを修正した。
2005/08/30:地図画像ビューア2.3.2を発行。
- 矩形領域選択状態を地図の操作後も残すようにした。これに伴い、選択解除機能を「画面操作」メニューに追加した。
- 5万地形図で単独画像および連結画像で図葉全体の保存を指定すると、ユーザデータが描画されなかったのを修正した。
- 連結画像で「図葉全体」を指定して保存すると、ユーザデータがずれて描画されるのを修正した。
2005/07/25:地図画像ビューア2.3.1を発行。
- 1/5万地形図を画像保存するとき、図葉全体を保存を指定すると「植生界・植生記号等」の版が抜落ちたのを修正した。
2005/07/12:地図画像ビューア2.3.0を発行。
- 平成17年7月から発行されるようになった新規格の1/25000地形図CD-ROMに対応した。
- 画面操作メニューの「全体表示」と、ウインドウメニューの「連結画像ウインドウ」にショートカットキーを割当てた。
- 凡例画像でのポップアップメニューは、スケール指定のみにした。
- 連結画像でページスクロールをした時、余白に消え残しがあるのを修正した。
- 連結画像を印刷するとき、磁北線が正しくなかったのを修正した。
- ユーザメモのマークをダブルクリックして更新ダイアログを出して、更新(またはキャンセル)したとき、メモデータが消えてしまうことがあったのを修正した。
- 同じ2次メッシュコードの1/25000と1/50000の地形図がある時、スケールウインドウの図様名を正しく表示しないことがあったのを修正した。
2005/05/27:地図画像ビューア2.26を発行。
- 印刷で画像全体を指定し、A3横縁なし以上(印刷領域で40.9cm以上)の横幅のある用紙を設定して印刷したとき、印刷結果が乱れるのを修正した。
- 地図画像ウインドウを画像サイズ以上に拡大できないようにした。
- 複数の地図画像ウインドウがあるとき、マウスでウインドウをクリックして前面のウインドウを切替えたとき、スケールウインドウの表示が変らなかったのを修正した。
2004/10/21:地図画像ビューア2.25発行。
- 1/25000と1/50000で世界測地系のデータのとき、図葉情報の表示で「磁針 方位西偏」を表示するようにした。
- 1/25000地形図の情報表示で、「号数」を表示していなかったのを修正した。
- 地図画像データボリューム以外のボリュームのトップに「Data」「data」「DATA」のいずれかのフォルダーがあり、その中に何らかのフォルダーがある場合、無限ループすることがあったのを修正した。
- 凡例画像表示中にも「情報表示」「連結」メニューが有効になっていたのを修正した。
2003/10/15:地図画像ビューア2.24発行。
- Ver.2.22および2.23 で、ユーザデータユティリティで旧形式から変換したユーザ経路データを正しい位置に描画できないのを修正した。
ユーザデータユティリティが測地系情報を正しくセットしなかったのが原因で、こちらも修正版 2.21を作成し、地図画像ビューアに添付した。
2003/09/24:地図画像ビューア2.23発行。
- Ver.2.2 以降で、HDDにコピーした地図画像データを読込んだとき、連結操作や、隣接図葉の読込操作が正しく実行できないのを修正した。
2003/08/21:地図画像ビューア2.22発行。
- ユーザデータユティリティ2.2 で変換した世界測地系のユーザ経路/メモ/領域データをサポートした。
- 新規に作成するユーザ経路/メモ/領域データを世界測地系で保持するようにした。
- ユーザデータファイルを読込んだ後、自動的に描画するようにした。
- ユーザデータファイルを保存するとき、拡張子の初期値をuLine/uMemo/uZoneに変更した。
- ユーザデータ保存ダイアログを出した後キャンセルすると、i/oエラーメッセージが出るのを修正した。
- ユーザ経路データのノード、メモデータを地図ウインドウ上で移動してもアップデートステータスをセットしていなかったので、保存せずに終了しようとしたとき警告メッセージを出さなかったのをを修正した。
2003/06/13:地図画像ビューア2.21発行。
2003/05/20:地図画像ビューア2.2発行。
- 地図画像CD-ROMが測地成果2000対応の管理ファイル(KANRI2K.CSV)を持つ場合は、
- 軽緯度計算時に参照するようにした。
- 磁北線の印刷時、管理ファイル(KANRI2K.CSV)がある場合は、管理ファイルが持つ値を参照するようにした。
- 地図ウインドウ内のドラッグスクロール時に、途中でも一々ウインドウ全体の再描画していたのをやめた。
- MacOS 8.6/9.x で、連結画像の作成時や、索引図からマウントしていない画像ファイルを読込もうとしたとき、システムがダウンするのを修正した。
その他「初めにお読みください」を参照。
2002/12/22:地図画像ビューア2.14発行。
- MacOS X 10.2.3 にて、ダイアログをクローズするときに異常終了することがあるのを修正した。
- 文字設定ダイアログが壊れていたのを修正した。
- ユーザ経路/メモデータダイアログで、標高値の入力が無視されたのを修正した。
2002/12/12:地図画像ビューア2.13発行。
- 2.12で画像の保存形式がJPEGだけになっていたのを修正した。
- MacOS Xのとき、経路データや領域データの作成時、マウスがウインドウの左端を越えても自動スクロールしないのを、左端10ドット以内でスクロールするようにした。
2002/11/02:地図画像ビューア2.12発行。
- 2.1以降でユーザデータの保存をしようとすると異常終了するのを修正した。
- MacOS X 10.2.x で画像のウインドウ範囲/指定範囲の保存、コピーができなかったのを対策した。
- 2.1以降のユーザ経路設定/編集ダイアログで、線の色をクリックしてもカラー設定ダイアログが出なかったのを修正した。
2002/09/18:地図画像ビューア2.11発行。
- 経緯度情報のコピーで世界測地系をサポートした。
- 地図ウインドウ上のポップアップメニューから経緯度情報のコピーを実行できるようにした。
2002/09/03:地図画像ビューア2.1発行。
- 画面の描画速度を約25%高速化した。
- ファイルを経由せずに、数値地図ビューアとの間でユーザデータをコピー/ペーストする機能をサポートした。
「数値地図ビューア」は5.2以降でサポートします。
- 経路データのノードを地図上でドラッグして移動修正する機能をサポートした。
- 環境設定ダイアログを設けた。 MacOS Xでのドック領域の扱いと、表示測地系の設定を起動時の設定として記憶します。
- ウインドウのズーム処理でMacOS Xのドック領域をさけるようにした。
- 文字列中の改行入力を数値地図ビューアに合わせて変更した。
- 文字サイズを5〜256ポイントのフリーサイズ対応とした。
- ユーザ経路/メモデータのダイアログで経緯度のコピー/ペーストをサポートした。
- 全体画像保存の時、ファイル名の初期値にもとのデータのファイル名をセットするように変更した。
- MacOS X用ビッグアイコンを組み込んだ。
その他「初めにお読みください」を参照。
2002/02/28:地図画像ビューア2.05発行。
- 経緯度線を印刷するとき、日本測地系に依るか、世界測地系に依るか選択できるようにした。
- MacOS Xのとき一部の地図画像CD-ROMで読込んだ後ダウンするのを修正した。CD-ROM内の 'KANRI.CSV' ファイルが小文字になっている物が該当。
- MacOS Xで連結画像を南へスクロールするとき、下端近くにスクロールできない帯状の領域が残るのを修正した。
- 大画面で100%表示のとき正しく表示できないのを修正した。
- 1/25000と1/50000混在読取り時、隣接図葉への移動が正しい図葉を選択できないことがあるのを修正した。
2001/11/01:地図画像ビューア2.04発行。
- 2001/10/01発行の1/5万地図画像CDで表示できない画像があるのを対策した。
- 1/25000と1/5万の地図画像CDを両方マウントしているとき、連結画像を選択するウインドウに縮尺の違う地形図を表示してしまうのを修正した。
- バージョン 2.03で、経路データの編集時現在ノードを示す赤丸が消えずに複数付いてしまうのを修正した。
2001/10/22:地図画像ビューア2.03発行。
- 印刷するとき上に余白を入れるとメモ名称の位置がずれるのを修正した。
- プリンタの変更に対応した。
- 地図ウインドウを開いていなくともAppleScriptによる経路データの作成を受付けるようにした。
- その他のバグ修正。
2001/10/12:データユティリティ2.0を発行
- GPSy形式のGPSデータで測地系が <NO TRANSLATIN>の時、世界測地系として変換するようにした。
2001/10/08:地図画像ビューア2.02発行。
- MacOS X 10.1環境で画像ファイルを読込直後、また拡大/縮小、再描画メニューで画像を描画しないのを修正した。
- 印刷メニューを起動すると、必ず用紙設定ダイアログを呼出していたのを修正した。
- 用紙の余白設定ダイアログで余白を変更してもページ数表示に反映されなかったのを修正した。
- 印刷終了後に異常終了することがあったのを修正した。
- MacOS 8.6以降、CarbonLib 1.1以降が必須となった。
2001/08/09:地図画像ビューア2.01発行。
- 1/50000地形図でユーザメモデータがあるとき、ドラッグスクロールが効かずに、先頭のユーザメモデータを移動してしまうのを修正した。
- 1/25000地形図の設定ダイアログで、「設定」ボタンをクリックしてもダイアログを閉じなかったのを修正した。
2001/06/01:DataUtility 2.0β4発行。
- GPSデータを取込むときの属性コード、文字属性、経路データの線の色を一括指定できるようにした。
2001/05/29:DataUtility 2.0β3発行。
- GPSy3の形式のTrackデータ、Waypointデータをサポートした。
- MacOS Xでの動作をサポートした。
2001/04/25:carbonバージョン 2.0発行。
- MacOS Xを正式にサポートした。
- 1/50000地形図の時、Cmnd+矢印キーによる図葉の移動/読込ができなかったのを修正した。
- β3以降で1/25000地形図の印刷の時、指定した縮尺よりも8倍大きく印刷していたのを修正した。
- β3以降で1/25000地形図、1/20万地勢図の凡例画像を表示できなかったのを修正した。
2001/02/07:carbonバージョン 2.0β5発行。
- ユーザ経路/領域/メモデータの作成/編集ダイアログで、名称、コメントフィールドをインライン入力対応とした。
- 複数の図葉を開いていて前面のウインドウを削除したとき、下から現れたウインドウに消したウインドウの内容を描画したのを修正した。
- アップルスクリプトにより経路/メモデータを作成しているとき、自動で読み込む図葉を2回読むことがあったのを修正した。
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Copyright 2006, Yoshiaki Katayanagi
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