 機能説明-7
ステレオ画像の作成
- 立体視するためのステレオ画像を簡単な操作で作成できます。平行視、交差視も選択できます。Ver. 5.4でアナグリフ形式もサポートしました。下図は50mメッシュ(標高)に土地利用データ、JMCマップを組み合わせています。平行視で見てください。本機能では真上から見た図を作成します。
- 斜めに、或いは地上から見たステレオ画像を作るには視点の位置を変えた「展望図」を2枚作成して並べます。
 開聞岳と池田湖。「50mメッシュ(標高)日本III」「1/10細分区画土地利用データ」 「JMCマップ」「やまおたくデータ」を使用しています。
こちらがアナグリフの例です。赤青フィルターメガネ(右が青、左が赤)を通して見ます。平行視/交差視と違って大きな画像でも難なく見ることができますが、色の自由が無くなります。また線や文字も表現しづらいです。フィルターメガネはセロハン紙でも代用できます。 下図は大きな画像を縮小しJPEGに変換したので、少し見づらくなっています。画像をクリックすると大きな画像を表示します。
  国土地理院の数値地図「50mメッシュ(標高)日本II」を使用しました。
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Copyright 1998-1999, Yoshiaki Katayanagi
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