 機能説明-5
展望図
- 任意の地点からの地形の眺めを、標高データを基に作り出します。下図は群馬県高崎市役所付近からの谷川岳の眺めです。 高さに応じた色の設定、陰影計算での光の方向、霞の強度などを指定できます。 視点の位地は地上だけでなく上空にも設定できます。
- 展望図に土地利用データや、JMCマップのデータを描画したり、やまおたくデータの山名等を描画できます。 また衛星画像などを地表面にマッピングすることもできます。
- 展望図上でマウスが指し示した地点の経緯度、標高、視点からの方位角、仰角を表示できます。また地図ウインドウ上で場所を確認できます。
- 周囲360度のパノラマ展望図を作成し、ぐるぐる回しながら楽しむ機能もあります。
 高崎から谷川岳。「50mメッシュ(標高)日本II」を使用。
 東京タワーからダイヤモンド富士。「50mメッシュ(標高)日本II」を使用。
- 展望図の作例はCGギャラリーも見てください。
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Copyright 1998-1999, Yoshiaki Katayanagi
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