バージョン5.6でサポートした「可視領域の描画」のサンプルです。左図がまず富士山の可視領域を描画したもの。右図はその上に槍ヶ岳の可視領域を上書きしたものです。山頂から北西の稜線に懸けて明るいピンクになっているところが両方見えている場所です。実際に現地で見えるかどうかは保証の限りではありません。あくまでも「数値地図５０ｍメッシュ（標高）」が前提です。

国土地理院の「数値地図５０ｍメッシュ（標高）」を使用。