数値地図ビューア5.0β1で円錐図法による描画をサポートしました。ここでは従来の描画とどう違うのか、対比させて確認できるようにしました。従来方式では数値地図の縦横サイズを常に一定として処理しているので北海道では東西方向に拡大され、九州や沖縄では圧縮されて描画されます。これが円錐図法では縦横比がほぼ1:1で描画されます。下図は全て左側が従来方式、右側が円錐図法です。
1kmメッシュ(標高)を使用して1/4で描画し、保存した物をGraphicConverterで75%に縮小。
1kmメッシュ(標高)を使用して標準サイズで描画し、保存した物をGraphicConverterで60%に縮小。
50mメッシュ(標高)を使用して標準サイズで描画し、保存した物をGraphicConverterで50%に縮小。
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